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続・ちょっとカニ殺しに行ってくるわ

終わるまで書いたら長すぎたんで、

このパート分けてupします。


 川に戻った俺は、さっそく殺したエロトカゲの血を上着に塗りつける作業を開始した。上着はまだ生乾きで『べとっ』とした手触りだったが、川に流す時、血がすぐに流れてしまわない様に血を塗り込んでから乾かすので問題ない。そのまま塗りつける。

 しかし、エロトカゲの血は固まりやすいのか、もうすでに傷口からは血が止まりかけており、傷口を指先でえぐるようにして塗り付けていると、手が血だらけになってしまった。傍から見ると、川岸で手を血だらけにした男が幼女と一緒に上着に血をつけているという、怪しさ満点な図。



 「おい、おっさん何やってんの?」


 さすがに目立つのか、たまたま橋の上を通りかかった若い冒険者の集団が俺達を見咎めて話しかけてきたので、『上着に血を塗ったくってカニもどき釣るんだ』と答えてやったら大笑いされた。


 「ちょwwおっさん死ぬって。割とマジでww」

 「バカじゃないの。タンバを上着で釣ろうとする人なんて、私初めて見たわ。」

 「それにおっさん、見た所ろくな装備もないじゃん。俺らみたいな中堅だってタンバなんて狩れねえのに、おっさんには無理だろwww」

 「だよね~wwww」

 「おじさんも僕らみたいにアントン狩って金稼いだ方がいいよぉ。楽な割に金になるからさぁ」


 まだ十代か二十歳になったばかりぐらいの彼らに悪気はないのだろうが、ひどい言われようだ。アントンと言うのが何かわからなかったが、聞くとエロトカゲの事らしい。ギルドの依頼を受けてから狩れば、結構な駆除代金が入るんだってよ。『マジかよ損したわ』と呟くと、若者たちは俺を初心者以下と判断したようで、明らかに俺を格下扱いして笑い始めた。



 そのまま彼らの話を聞いていたが、ふと気づくと、エリーの機嫌が明らかに悪そう。どうやら若者たちが俺を笑っているのが癇に障ったらしい。

 俺はまあ、自分がニートの屑だって分かってるし、プライドゼロじゃん。それに彼らの言い分ももっともだし、悪気がないのがわかるから気にならないが、エリーには彼らに俺がバカにされてるように思ったのだろうな。そのうちに、エリーは彼らを無視して、無言でエロトカゲの血を上着に塗り付け始めた。


 俺はさすがに幼女が手を血だらけにして上着に血を塗りたくるのは色々とアレだと思ったので、やめさせようとするが、エリーは止めねえ。意固地になってしまったようで淡々と血を塗っていく。


 その姿見て、若者達はエリーが拗ねたのが分かったんだろうな。ちょっとバツが悪そうにすると、『じゃあ俺たち行くわ』『お嬢ちゃんもやめた方がいいわよ』などとつぶやいて去って行った。




 彼らに置いていかれた俺らの間には微妙な空気が流れていた。

 諦観と寂しさの混じったその空気の成分は、『やはり、俺らじゃあカニもどき先生を狩れないのかな』って言う自信を無くした気持ちと、彼らの使い込まれてはいるが立派な装備と対照的な自分たちの元廃材の装備を改めて見た事の侘しさだ。



 さっきまで、俺とエリーは楽しく先生を釣ることを考えて。

 作戦たてて。

 やったら失敗したけどどうやったらいいか二人で考えて。

 頑張ったらエロトカゲを狩れて。

 これから先生釣るぞってハッピーな気分だったのに。

 まだ30分と経っていない今の気分はお通夜。

 しんみりして、エリーもエロトカゲを地面に落として座り込んでしまった。

 そんな俺たちの間には1/4ほどを血に染めた生乾きの上着。

 その上を秋の涼しい風が寂しく吹いて行く。

 なんか鬱なって来たわ。




 そんなこんなで、エリーに帰ろうかと声を掛けようとするが、エリーは下を向いたまま顔を上げない。若者たちに言われっぱなしで、反論もしなかった俺に怒ってるのか?それとも、彼らの立派な格好とゴミがメインの俺達を比べて恥ずかしかったんだろうか?


 エリーに悪い事したな…。俺が浅野みたいに何でもできる奴なら、もっといい方法も考えられたのかもしれないし、エリーも恥かかなくて済んだんだ。やっぱり、女神たちの言うとおり、家で大人しくしてれば良かった。俺が行動を起こすと碌なことにならねえよ…。


 すまない、悪かったと心の中で土下座しながらも、俺は俯いたままのエリーに声を掛けれず、一人で戸棚や石を拾い上げ、先に街道に移動しようとする。そしてエリーの横を通り過ぎようとした時、エリーに俺の革ジャンをピンと引っ張られた。


 どうしたエリー?と振り返ると、エリーの前にエロトカゲどもが集まっていた。

 一瞬、またエロトカゲに囲まれたかと思ったが、よく見ると、取り囲んでいるエロトカゲは頭が潰れていたり、はらわたが飛び出していたりと、どう見ても俺がさっき潰した奴ら。


 「屍役術で動かしてるんだ」


 エリーは顔を上げると同時にそう呟き、エロトカゲ達を一列に整列させると、左に一斉に歩かせたり、踊る様にくるくるその場で回転させたりと、ラインダンスをさせ始める。どう見ても死んでるトカゲどもが踊って動き回る様は…まるでマイ○ルジャクソンのス○ラーだ…。


 驚く俺を見て、満足そうに『にぱっ』っと笑うと、そのままエロトカゲ達を上着の上に集めて、奴らにダンスをさせる。動き回るたびに傷口が開き、血を垂れ流すエロゾンビども。すぐに上着は血だらけになった。


 どうやら、俺と違って、エリーの心は折れていなかったらしい。彼らに悪く言われている時に拗ねたように見えたのは、自分にできる事を考えて、それを実行していたんだろう。俺が彼らの装備を見て落ち込んでいた時に、エリーは自分の力で何ができるのかを考えてたんだ。いじけてたのは俺の方だったんだな。


 「すげえな…【屍役術】って死体操れるんだ…便利だな。」

 すっかり血だらけになった上着を手に取り、しげしげと眺めながら俺は素直にエリーのスキルを褒める。


 「可愛くないから、操る方は普段使わないんだ。他の人には秘密だよ」



 エリーは俺が地面に広げて置いた上着に【日光乾燥】を掛けながら、恥ずかしそうにそう呟く。そのまま見ていると、エリーが上着の横にトカゲどもを並べ、そのままそいつらにも楽しそうに【日光乾燥】をかけていた。さっきも平気でエロトカゲの死骸を掴んでたし、意外と死体に対して嫌がるなどの抵抗はないみたいだ。天性の物だろうか。



 ん?そう言えば、エロトカゲを乾燥させる必要ってあるんだろうか?

 そう思うと、生き物を冒涜しているような気がしたが、あえて何も言わなかった。




 しばらく経つと上着がようやく乾いたようなので、いよいよ先生を釣り上げる事にした。作戦はさっきと一緒。俺が川の中でエリーは橋の上だ。


 先ほどと同じ位置まで移動し、上着を『ふぁさっ』と投げかけて川に流すと、上着は水を吸い込み、赤い血が少しずつ流れ出した。そのまま上着を『ふーりふり』と動かす。しばらく経つと『ガチっ』と気持ちのいい手ごたえがあり、ついに先生がヒット。どうやら、血だらけの上着であれば、エサに思えたらしい。所詮は甲殻類のバカだなwwwwお前らなんて人間様の足元にも及ばんわwww


 よっしゃーっと喜び勇んで近くの石に足をかけて引っ張り始める俺。エリーも橋の上で大喜びしてる。


 そのまま全力で後ろに体重をかけて引っ張るとついに先生は動き出したようで、ゆっくりとだが浅瀬の方に移動できる。周りに注意しつつも先生の姿を見つつ、どんどん浅瀬に移動。



 俺がそのまま引っ張ってると、先生はついにくるぶしほどの深さの所まで付いてきた。正直、先生の体が水の上に出てしまうと、貧弱な腕力しかない俺に引っ張れるのか不安だったのだが、先生は途中から自ら歩いてきやがった。バカめwww所詮は外骨格の脳筋野郎だ。これからフルボッコにされるとも知らずにwwwププーッっと笑いが込み上げてくるわwwww。


 先生は自分のつかんでいる物がただの上着であることに気付いたのか、上着から手を離し、威嚇するかのように4本の鋏を振り上げる。どうやら、自分が嵌められたことに気付いたらしい。キシュキシュ言って口から泡を吹いているが、逃げる気はないらしく、戦闘意欲が旺盛。俺も置いてあった戸棚の扉と拾った石を装備してじりじりとにらみ合う。




 俺らの位置関係はちょうど、俺と橋の上のエリーの間に先生が居る形。作戦通りの理想のフォーメーションと言えよう。俺はエリーを見ると、エリーもわかったように頷いて、手元に積んであった小石を投げつける。先生の近くに『ドポンタポン』落ちる小石。結構近くの足元に落ちているのでビビってもいいと思うのだが、先生はまるで気にしてねえ。そのまま俺の方にゆっくりとにじり寄ってくる。焦ってエリーが投げた大きめの小石が『ガコッ』っと先生のボディに直撃したが、それも気にする様子がない…



 仕方ない、当初の作戦とは違うが、真っ向勝負するしかない。サイはすでに投げられてしまったのだ。

 俺は戸棚の扉をトンファーの様に左腕に装備。右手には拾った石(中)を持つと、扉に隠れる様に先生に近づく。先生の近くによると、生臭い饐えた匂いが立ち込めていて、非常に臭い。やっつけて持って帰るの止めようかな…匂いが服につきそうだ。



 俺がそんな事を考えていたら、先生は鋏を振り上げると、俺めがけて一気に振り降ろしてきた。とっさに盾で受ける。俺の耳元で『がきょっ』と軽い音。何とか防いだと思ったのだが、なんと先生の鋏は威力が高すぎたのだろう。扉を貫通してそのまま鋏を扉の盾に開いた穴に突っ込んだようになっている。引き抜こうとしてもがいているが、どうやら引っかかって抜けないらしい。


 もがく先生の力は強く、盾が引っ張られて取られそうになるが、持ち方を変えて取っ手を掴むと、綱引きの様な格好で扉を引っ張り合う。これが無くなったら俺は生身になるので俺も必至。先生の鋏の関節の可動域を考えて、力を加えにくそうな逆側に扉を引っ張ると、何とか五分の戦いになった。



 そのまま引っ張り合い、千日手になりそうな気配だったが、その内に業を煮やした先生は残った3本の鋏を振り回し、扉ごと俺を攻撃しようとする。先生のカニパンチは引っ張り合いで態勢を崩しているためか、一撃目と違い、腰 (こし?)の入っていない手打ちパンチだが、それでも俺には十分脅威。扉の陰に隠れる様に防ぐのだが、パンチを食らうたびに扉から木切れが飛び散り、俺の自慢の盾は崩れ始める。エリーがその様子をみてさらに焦り、両手に石を持って投げつけているのが俺の目の端に映るが、小石では助けになりそうもない。ここは自分で何とかするしかねえ。



 俺はとりあえず、右手に持っていた石(中)で扉に生えた先生の鋏を殴ったった。かてえ。まったく効果無し。逆に無理したため少し引き摺られ、先生との距離が近くなってしまった。『ぢぐり』と足に痛みを感じて下を見ると、先生は何十本とある先生の足の内、先がとがった長い脚を俺に絡めて来ていた。切れ味は良くないようだが、爪先に引っかかったチノパンがびりびりと破けていき、俺の脚も切り傷が出来たのかたらたらと血が垂れ始める。

 マジでいてえ。死ぬ。このままじゃ死ぬ。



 もう扉も2/3ほどしか残っておらず、あと4・5回もパンチを受ければ粉々になってしまうだろう。このまま引っ張り合ってもジリ貧だ。だったら取る方法は一つ。


 扉を持った左手を全力で右手の方にに伸ばす俺。先生も負けじと逆方向に引っ張る。いい感じに俺が負けはじめ、先生が更に力を込めて俺から扉を引き抜こうとしたところで、自分から左手を扉から離してやった。

 途端に先生はストンと脇腹を見せる様に態勢を崩す。チャンスはこれ一回しかない。俺は両手で石を掴むと、大量の足が生えている根本。先生の脇腹めがけて石をフルスイング。




 見事、『バキョ』という音と共に脇腹にクリーンヒットした拾った石(中)。腹にはあまりダメージはないようだが、大きめの足三本ほどに関節に対して横向きの力が加わり、ペキペキとねじ曲がる。そのままバランスを崩し倒れかける先生。慌てて逃げようとして、ねじれた三本の足がその場にぽろぽろと落ちる。



 やったった。勝った。と安心したのもつかの間、俺も足を滑らし、顔面から浅瀬に倒れてしまった。

 


 ぬるぬるとした足場の感触に焦りつつ、起き上がろうとすると、何やらエリーが泣き叫んでいた。何事かと思い、周りを見ると、倒れている先生とは別の方向。俺の横から別の先生が上がってきていた。どうやら、物音と足から流れ出した俺の血に反応したようだ。思ったより動きが早く、すぐそこまで来ている。



 慌てて起き上がろうとするが、足場の石につるつるした苔が生えており失敗。ステンと派手にこける。さっきもこいつで滑ったんだな。その間にも迫る先生B。慌てて水中から小石を拾って投げるがやっぱり効かねえ。ずんずんと此方に向かってくる。やべえな。先生の蓋のような口から出す泡がくっきり見える。何となく、パクパク開く様子が、心臓の弁みたいだなと思った。死にそうになったらもっと慌てるもんかと思ったけど、意外と冷静なもんなんだな。あー、また苔でずりっと足が滑って上手く立てんかった。こりゃ、駄目かもわからんね。ごめんなエリー、こっちくんなよ。


 駄目だもう届く。慌ててそばに落ちてた拾った石(中)を投げると、ちょっとは怯ませたが、それだけ。無理。また小石投げる。無理だな死んだわ…



 俺の目の前には先生。もう倒れた俺の足の上までやってきており、俺にのしかかる様にこちらに足を延ばしてくる。どうせなら一思いに殺してから、バリボリと食って欲しい。それも水中に持って行って、食われるところをエリーが見なくて済む様に頼むよ。


 そう思いつつも、一応小石を拾っては投げる俺。


 先生は俺の希望通り、一撃で殺すことにしてくれたのか、鋏を振り上げると足をピンと伸ばし、体を大きく持ち上げる。俺の上で足を踏ん張って立ち上がり、鋏を一本だけ高々と上げた姿はまるでタワーの様に見える。おそらく、地面から鋏までは2mぐらいの高さだ。あれを体重をかけつつ振り降ろして、俺にブッサスつもりらしい。食らった俺は戸棚の扉よりひどい事になるだろう。まあ、腹に当たれば、生きてるだろうが致命傷。胸や頭なら即死だろう。


 対して俺はバカの一つ覚えの様に、小石を投げ続けている。自分でもなぜ投げ続けているのかわからんのだが、投げている。先生はそんな俺の姿をあざ笑うかのように、さらに体を持ち上げていく。そんなに力を溜めんでも、もう殺せるぜ。


 耳にはエリーが泣き叫んでいる声が聞こえる。

 子供の鳴き声ってカン高くてうるさいなあ。と他人事のように思っていると、ゴオッと俺と先生、エリーを巻き込み、砂交じりのつよい風が俺達の間を駆け抜けていった。砂が入り、目をつぶる俺。エリーも風に巻かれているのか、声が止む。目をつぶると同時に石を投げたが、先生は相変わらずキシュキシュ言ってるところからすると、あんまり影響はないみたいだ。残念だ。俺の死亡確定。そして、その時は訪れる。


 ――フォフォン、ぱしゃん、ドバァン


 物体が高速で風を切り裂く音と、バケツの水を散らすような音、そして勢い余って爆発するかのような音を最後に、強い風は止み、辺りにはエリーのすすり泣く声だけが響いた…





  ⇒To Be Continued…




~人物紹介~


エリー 


 シンガポールの会社に勤めていたイギリス系の部長の娘。たまたま家の家政婦が休みを取ったため、仕方なく会社に連れてきた。暇つぶしに開発途中の『神大陸周遊記』をプレイさせてもらい、こちらの世界に来てしまった。もともと病弱で、病院と家の往復暮らしのため地球の友達はいない。会社で死んでいるのが見つかった時も、病死と判断される。こちらに来た時には、オーマ同様に捨てられそうになったが、アニャーナがかばう形で保護。奴隷市で売却される際、アニャーナがルネヴェラに泣いて頼みセットで購入されて現在に至る。

 ルネヴェラの家では家事を担当。体を再構築する際に体質が改善したのか、現在は至って健康になった。好きな食べ物はオレンジ。好きな映画はハリー○ッター。好きな人を聞いたら照れて教えてくれなかった。病院で過ごすことが多かったためか死体や標本に抵抗ない。本人はもしオーマが死んだら次は自分が主人公だと思っている。(決して悪気はない)



俺のステータス


【基本職】ニート 【サブ職業】変質者(痴漢)


特記:軽傷(敏捷↓・体力↓)


腕力  24(弱い)

体力  20(弱い)

器用さ 10(貧弱)

敏捷  10(貧弱)

知力  64(やや高い)

精神   8(虚弱)

愛情  30(やや弱い)

魅力  18(貧弱)

生命   9(不変)

運   ??(算定のための経験が不足しています)


スキル

【高等教育】Lv.26

【不快様相】Lv.1

【鈍器術】 Lv.2


持ち物

E拾った石(中)…攻撃+22(先生Bに投擲済み)

Eスニーカー  …敏捷+3

E革ジャン   …防御+5

Eチノパン   …体力+1(半壊)

Eボクサーパンツ…腕力+1

E革ベルト   …魅力+1


戸棚の扉   …防御+1(半壊・先生Aに引っかかってる)

  

ジーンズ   …防御+3

アントンの死骸×5(乾燥中)

血まみれの上着

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