てくてく歩いて病院へ
これは数年前に私が実際に経験した話です。
その日のうちに、掛かり付けの病院から紹介された大きい病院へ
雨が降るなか方向音痴の私は、
10分で付く距離を20分程度うろうろし病院に到着
※逆方向に向かってた(笑)
病院の受付窓口が時間外&当時はコロナ真っ只中
で、時間外窓口へ
一人で歩いてきた私をみた窓口の人は、
患者本人だと思わなかったらしく
お見舞いですか?と聞かれた(笑)
〇〇〇病院の紹介で来たんですが
と紹介状を渡したら、あれよあれよと車椅子に乗せられ
救急診察室?で心電図検査され
検査してくれた先生※その後、担当医の一人になります。から
息がしづらくないか
動機がしないか
目眩がしないか
立ち眩みみたいなものはないか
体調は悪くないか
といろいろ聞かれ
また、私は特には? と答えたら先生も困り顔(笑)
※前にも説明しましたが、体調不良は当たり前の状態で、自分自身、普通の人とどのぐらい違うか
どの程度体調が悪いのか分かっていませんでした。
いつも通りぐらい体調不良って感じで、騒ぐほどでは?っと思ってました。
先生からの説明では、脈拍が20~40位
ふらつきもせず、たって歩いてるのが不思議な状態
※ここで、病院まで歩いてきたよって説明したら
すごくすごく驚かれました(笑)
いまから、入院になります。
親御さんには病院から連絡します。
入院手続き後、すぐに精密検査
いつ、失神するかわからない状態なので歩かないでください※ここから全て車椅子移動
体外ペースメーカーの取り付け手術が必要です。
と説明があり、あれよあれよと入院手続き
※書類に記入、手術と検査の同意書に記入、手術着に着替え
ここら辺でさすがに、ヤバい
と焦ってました。
入院にも驚きだし、車椅子? 検査? 手術?!
ってなってた(T△T)
※体外ペースメーカー ※ネットより引用
一時的ペースメーカー:緊急手術、短期間(一週間程度の留置。永久ペースメーカーまでのつなぎ)
体外式ペースメーカー(テンポラリー)は、継続的に使用することはなく、ペースメーカーの植込み手術が行われるまでの期間、体外式ペースメーカーを用いてペーシングを行います。メーカーによると、体外式ペースメーカーの使用は1週間が限界で、72時間を超えると感染のリスクが高くなると言われています。
こんなことになるとは。。