表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/19

検査検査の日々

これは数年前に私が実際に経験した話です。

入院してからは、何が原因か探る検査をしていました

※病気の治療をするため、病名を探したい


結局は私に、完全房室ブロックの症状がでた原因はわからずじまいでした。


コロナワクチンを受けた後だったので、

それも疑われましたがはっきりとは不明(笑)


後、10年以上飲んでいるアレルギー薬にも、

まれに、心不全、完全房室ブロック等の副作用が

あるとの論文?がありましたが、結局は不明(笑)


だから、私は病気の治療というより

生きるためにはペースメーカーを入れなければならない状況になったんです。


病名がわからないなんてね。


まだ、年齢も若い&未婚

ってことで、担当医の一人が原因がわかるまで

ペースメーカーを付けないほうが良いと

他の担当医と話し合いをしていたようでした。


※担当医は全部で三人でした。


救急外来で診察してくださった先生がメインで

私の診察をしてくれて、他の二人は病室に来た記憶もありません。

大きい病院はそんなもんなんですかね?


私に担当医が三人居るというのも、看護師さんから聞いて知ったぐらい(笑)


初日に付けた、体外ペースメーカーは一週間ほど

付けて、一旦取り外したんですが、解放感が凄かった(笑)


感染症リスクのためと、一週間付けたことによって

心臓の動きが正常に戻ってるか確認のため

外したんですが、戻ってなかった。。


そして、運動検査みたいなのをしたら

意識を失って、気づいたら床の上でした(-ω-;)


運動検査ってのが、酸素マスクや心電図とか付けながら、サイクリングマシンで指示されたとおりに

回転数を上げたり下げたりしてひたすらペダルをこぐってやつなんです


で、検査の終盤に目の前が真っ暗になり失神して

マシンから落ちる形で気を失ったそうです。

だから、気づいたら床の上で、病室にはストレッチャーで運ばれました(笑)



自分の意識がない

気づいたら違うところに居るという恐怖。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ