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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

気絶するだけの雑魚スキルだと思ってました

作者:SSSランク冒険者(笑)
私の都合により別のアカウントで連載致します。ご了承下さい。タイトル変更の予定はありません。



僕は15歳の時に受ける選定の儀でスキルを授かった。
どんなスキルを授かったかは本人にしかわからないし、使ってみるまでどんな能力かわからないものだって多い。
選定の儀が終わってすぐに僕はスキルを使ってみたけれど、次に目が覚めたのは自分の部屋の布団の上だった。

「...気絶するだけのゴミスキル、か」

父親からはスキルなんかに頼らないで真っ当に生きなさい、と慰めのような言葉を頂いた。
スキルについて期待していなかったと言えば嘘になるが、スキルはちょっと確率の高い宝物くじのようなものだと割りきることに。
しかし、気絶以外にも恒常的な能力が自身に宿っていることに気づいた。
なんと!他の人間の力量がなんとなく把握できるのだ!
とはいえ僕は戦闘能力を持たない一般人だ。
...まぁ少し身を守るくらいは出来るだろう。
プロローグ
2018/06/03 15:53
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