偏執狂の脳内 -In the Stalker's Brain-
大学へ現役で合格してバラ色のキャンパスライフを夢見た石井佳子。大学入学少し前に運命の人と思える人間と出会い、最高のキャンパスライフを迎える……はずだった。一人の男性への思いを募らせていくうちに、彼への愛や狂気と自分自身の自制心や倫理観との間に大きく揺れ、彼女はついにあくまで脳内での偏執狂への道を歩み出してしまう……。屈折してねじ曲がった偏執的愛情を書いた超短編随筆。
プロローグ:彼と私の距離感
2017/06/21 14:41
第一章:あなたは私との出会いを覚えていますか?
2017/06/21 14:43
第二章:あなたは私に運命を感じてくれましたか?
2017/06/21 14:44
第三章:私が好きになれない人ができたのを知っていますか?
2017/06/21 14:46
第四章:あなたが一番、輝いてる時を私は知ってるよ?
2017/06/21 14:47
第五章:あなたが私を不安させているんだよ?
2017/06/21 14:49
第六章:あなたはいつまであの女に騙されているつもりなの?
2017/06/21 14:49
第七章:何にも覚えていないなんて嘘だよね?
2017/07/05 13:31
第八章:こんなにすぐに仲良くなれるなんて運命だよね?
2017/07/05 13:32
第九章:なんでそんなことを私に相談するの?
2017/07/05 13:32
第十章:意気地がないあなたを嫌いになれないのを知ってる?
2017/07/05 13:33
第十一章:結局私の言葉なんてどうでもいいんだよね?
2017/07/05 13:34
第十二章:私が距離を置いたことを知ってる?
2017/07/05 15:29