ありがとう
きっと いつだって
あやふやな愛を 求めては
ただそこにいた愛に救われて
大切にされてるのだと
気づいてはまた 泣けてきて
『もう 笑えないよ
こんな私だもの
助けてなんて 言えない』と
ただ一人 悲劇に浸っていたけど
周りにいた 大切な人々の
優しさが 光となって射し込んでくる
まぶしすぎて 泣けてくる
ここにいてくれた 大切な愛に
気づかせてもらえたの
その優しさと そのぬくもりで
今はちょっと 喜びに泣けてくるけど
また一緒に 笑える気がした
微笑みは 心から溢れて
ありがとう
言葉じゃたりないけど
ただ ひたすらに
今があって よかった