『観念の影響値』・・・『詩の群れ』から
掲載日:2020/12/03
『観念の影響値』・・・『詩の群れ』から
㈠
観念についてだが、やはり、思想には限界値があるな。
どういうことだい、え?
俺もお前もさ、観念とは頭の図式だとは分かってい様が、つまりだな。
そうか、所謂、現実的でないということだな。
㈡
そうなんだよ、眩暈がするくらい、脳が限界を迎えていてね。
それは辛いな、しかし、その先に、素晴らしい小説が、待っているんじゃないか。
そうか、それこそ、観念の影響値によって、変動するな。
そうだよ、詩の群れが、動き出す出番なんだ。
㈢
ならば、観念の影響値は、限界値を知らない、奇跡の変容だろう、だろうだ。
だろうだ、観念も、捨てたもんじゃないというのは、事実明白だろう、だろうだ。




