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翡翠拳  作者: 東武瑛
9/15

龍、伊と高の仲間に

龍は大会が終わった後、酒店に行き酒を飲んでいた。

準優勝でも賞金が出たため懐は暖かい。

龍は自分に武術を教えてくれた男を探していた。

その男は龍が食堂で働いていた時、道端に倒れていた。龍は食べ物を男に与えた。

男は礼だと言い、龍に武術を教え、去って行った。

男は大会には出場していなかった。

「師匠は何処にいるのかなあ」と龍は思った。

そこに伊と高が来た。

「龍。素晴らしかったぜ」伊と高は言った。

「我々の武館に入らないか?働き口は紹介する」と二人は言った。

「わかった。好意に甘んじよう」と龍は言い、三人は酒店を出た

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