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心の内をさらけ出して

作者: 琉ヶ嵜 翠

 人は生きている限り、必ずぶつかる壁がある。たった一度だったり何十回もあったりそれは人それぞれではあるけど、ふとした瞬間にやってくる。


 誰かと意見が(たが)ったり、望まれたことと正反対のことを望んだり、“ぶつかる”ということは避けては通れない。そんな時、「やっぱり自分は間違っているかもしれない」「周りが正しい」「おかしいのは自分だ」そう思うかもしれない。けれども、そんなことは無い。


 どうしてその意見なのか、どうしてそれを望むのか、はっきり伝えただろうか。伝えていなければしっかり伝えよう。伝えた上で否定されたらそれに対する想いを語ろう。相手がどんなに否定してきても折れてはいけない。折れてしまったら道はそこで閉ざされる。


 大事なことは、想いをすべて口で伝えること。否定を恐れて立ち止まってはいけない。まっすぐ、まっすぐ、行きたい先を見つめて欲しい。

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