プロローグ
某サイトの某サークルメンバーで考えた物語。
作者の文才不足の為、折角のストーリーがグダグダになる予定
協力してくれたメンバー、感謝致します(笑)
精霊、妖精、悪魔、神獣、人が共存している世界。
舞台はある一つの大きな大陸。
その大陸の真ん中を分ける形で「化学」の力が中心の国と「魔術」の力が中心の世界が存在する。
化学と魔術は相反するもの、化学は自分達で解明が不可能な魔術を恐れ、羨み、妬み、拒否し、その結果受け入れ難いものだと判断する化学。
魔術側の受け入れをことごとく拒否する化学側。
魔術との交流を国に禁止する化学は差別的な教育、教えを国に説いていく
時が経つにつれ状況は悪化。
Gop(Gramary opposition power、略して魔術反対派勢力)が過激化していき、次第に化学側の人間は魔術側に攻撃をし始めた。
穏健派な魔術派もその事態に目を瞑るわけにもいかず、魔術側にある様々な種族で話し合いをした結果、反撃を決意
そして、争いの火蓋は切って落とされた______
争いを始める相反する二つの国にもどかしい気持ちを抱き始める九十九神
そして九十九神は決意する
化学、魔術、どちらも差別なく魅入ることを
化学側では九十九神に魅入られた人間を理解することができず、異形だと決めつけた上で魔術の国へ迫害する
魔術側では九十九神の存在は認められているが、誰かが魅入られるということ事態に何らかの異変が信じられているため、魔術側でも偏見のような差別が行われる_______