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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

物語のような追放なんてない世界で俺が追放された物語

作者:階堂 仁
 まずはじめに、これはパーティー追放された男の物語である。

 魔王が滅び去って幾百年、かつての脅威は忘れ去られて久しく今では童話に語られるばかり。
 そんな世の中で人々の関心は魔王の遺産「ダンジョン」に移って行った。
 娯楽であり、生活に欠かせない魔石の大事な産出源であるダンジョンに挑む冒険者は一般市民にとって人気の職業となった。
 技術の進歩によって、人の才能を測る魔導具が現れた事によってその熱はより一層激しいものとなった。
 人生の指針となるジョブに関する研究は日々行われ、そのすべてを解明せんとする学者たちによって様々な特性が明らかにされた。

 有能な裏方仕事を評価されない理不尽な追放?隠された能力?使い方が違うだけ?実はステータスがバグってる?そんなものは100年前の話だろうと笑われる。

 そんな世界で追放されるのは一体どんな理由なのだろう。

 これは、理不尽な追放物語なんてない世界の追放物語。
 ザマーミロヤの英雄譚。
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