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最弱軍隊で生き残る為には「いのちだいじに」だったので王道ゲームはしておくべき。

作者:京都ノ舞鶴
ゲームをする時は「いのちだいじに」を選択する福山悠雅は、何度もこう言われてきた。

「ゲームなんだし、いいじゃん」

攻撃は最大の防御。
いいや、暴挙の間違いだ。


ディスティニー・ワールドというリアルさが売りのオンラインゲーム。
そのゲームでは死んだキャラクターは復活しない。そんなシステム。
キャラクターを大切にするのかと思いきや、使い捨てることが主流になっていた。
キャラクターを使い捨て、新たなキャラクターを得て、また使い捨てる。

だが、福山悠雅は最低ランクのキャラクターを使い、死なないことだけを貫いて戦っていた。

そんなゲームをプレイする日々に、あれは起きた。

「始まりの日」
後にそう呼ばれる現象。パソコンの前で戦いを繰り広げていた何万ものプレイヤーがディスティニー・ワールドに迷い込んでしまった。

その1人福山悠雅は自分の軍隊が最低ランクの「D」キャラクターしかいないことに後悔する。

がしかし、そのキャラクター達はゲーム内最高レベルで。


レア度だけが全てじゃない。超激レアよりも最低ランクで最高の「いのちだいじに」を。
プロローグ
2018/09/06 23:47
第1話
2018/09/07 22:40
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