1日、一歩歩くだけ
僕は毎日歩いている。
転んでも、立ち上がって再び歩く。
何回転んでも、僕は立ち上がる。
皆は僕の事を何て言っているんだろう?
けれど、僕は気にせず歩く。
前を向いて歩く。
前には、青い空が広がっている。
とてもとても青い空。
僕は歩く。
青い空に向かって歩く。
何に向かっているかは分からない。
それでも前へ一歩、一歩と突き進む。
ただひたすらに歩く。
前へ行ったら、希望が見える。
そんな気がするんだ。
ひたすらに進んで、希望という名の道を歩く。
僕はまだ終わっていない。
希望を捨てていない。
希望がある限り、僕は歩き続ける。
きっと、未来には希望があるのだから。
お読み頂きありがとうございました。