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僕とミライの傑作小説  作者: cry-me
88/94

文章力5

[補足]


「さてさてさて、技術的な講釈はもうこれで殆ど終了ね」

「文章力なんて書いていく内に、批判に揉まれて身に付くもんだしな」

「そうよねー。バットとボールも握らずに全打席ホームランとか全打席三振を掲げる様な物よね、何事も練習ありきよ」

「まぁ作者の努力次第とか言っちゃうと、そもそもこの連載の意義って何? ってなっちゃうんだけどね」

「でも、努力も苦労も重ねない奴に、女神は微笑まないわよ!」

「まぁそれはそうだけれども」

「特にこの私はね!」

「何処までもミライさんだ!」



[注意]

 この物語はフィクションです。

 此処で紹介される手法は、我流の要素を多く含みます。

よって、この物語を読む事によって面白い作品が書ける事を保証する事は出来ません、あらかじめご了承ください。

また私見や偏見を織り交ぜておりますので、気分を害する方も居ると思います。

あくまで一つの意見と、軽く流して頂けると幸いでございます。



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