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冒険セオリー5

[補足]

「さぁついに結構実践的な説明になって来たわね！」

「何気にキャラも増えましたね」

「青い髪の女性が末記ライセ。赤い髪の幼女が末記リンネよ、まぁ覚えなくても支障は無いけれど、彼女達には今後エキストラ的な事をやって貰うわ」

「まぁ大体は様々な物語に置いて、セオリーと言うか王道っぽいネタを説明して行けたらなーと思います」

「こういったセオリーを守ると、自然にそれっぽい話を作る事が出来るようになる訳よ、ネタに詰まったり展開に困った時は、一度こういった王道の流れを意識してみるといいわ、読者もマンネリになってるかもしれないけれど、こういった王道のノリが意外に嫌いじゃないはずよ」

「まぁ、暫くはこんな感じで王道のノリを紹介していきます、何かリクエストがあれば答えてみようとも思ってますんで」

「要するにネタが尽きたわけね」

「いや尽きたって訳じゃないけど、技術説明だけだとそう長くは続かない訳で」

「ようするに水増しよねー」

「言っておくけど、普通に技術紹介するより大変だからね！　決して楽じゃないよ！」

「皆応援してあげてねー」

「他人事っ！？」

[注意]

　この物語はフィクションです。

　此処で紹介される手法は、我流の要素を多く含みます。

よって、この物語を読む事によって面白い作品が書ける事を保証する事は出来ません、あらかじめご了承ください。

また私見や偏見を織り交ぜておりますので、気分を害する方も居ると思います。

あくまで一つの意見と、軽く流して頂けると幸いでございます。