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2026年NPBドラフト候補選手紹介!⚾️︎  作者: pipi
社会人・独立リーグ(野手)

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84/88

印出太一 24歳 ★★★☆☆

印出太一 24歳 ★★★☆☆


《基本プロフィール》

印出太一 24歳 右投右打

身長185cm 体重91kg

守備位置:捕手

経歴ー原小(ファイヤーボーイズ)-原中(東海中央ボーイズ)-中京大中京高-早稲田大-三菱重工East


《総合評価》★★★☆☆

「名門校で主将を務め、強肩強打の司令塔として国際大会も制した経験豊富な大型捕手」

印出は、185cm・91kgの恵まれた体格を誇る大型捕手であり、中京大中京高、早稲田大、そして侍ジャパン大学代表と、すべての舞台で主将を務めた経験を持つ。二塁送球1.8秒台の強肩と、東京六大学リーグで3度のベストナインに輝いた打撃力を兼ね備え、攻守に安定感を示す。


ドラフトでは、即戦力の捕手として中位〜下位での指名が想定される。 2024年の大学ドラフトでは指名漏れとなったが、社会人2年目の2026年に指名解禁となり、都市対抗野球で8強入りに貢献するなど、再起を懸けたアピールを続けている。 捕手不足に悩む球団にとっては、守備力とリーダーシップを評価しての指名が有力である。


《簡単な球歴》

中学時代:名古屋市立原中学校。東海中央ボーイズに所属し、3年夏にボーイズリーグ日本代表として米国での世界少年野球大会に出場し、3番打者として優勝に貢献した。


高校時代:中京大学附属中京高に進学。1年秋からベンチ入りし、2年秋に愛知大会、東海大会、明治神宮大会で優勝を果たした。 3年時には主将を務め、同期の髙橋宏斗(現・中日)、中山礼都(現・巨人)らを擁した「史上最強チーム」を牽引したが、コロナ禍で甲子園は中止となり、公式戦無敗のまま高校野球を終えた。 明治神宮大会では3試合連続でタイムリーヒットを放ち、チームの初優勝に導いた。


大学時代:早稲田大学スポーツ科学部に進学し、2年春から正捕手の座を勝ち取った。 4年時には第114代主将に就任し、2024年に9年ぶりとなる東京六大学リーグの春秋連覇を達成した。 リーグ戦通算72試合に出場し、打率.310(84安打)、5本塁打、49打点を記録し、ベストナイン捕手に3度輝いた。 侍ジャパン大学代表の主将としても選出され、プラハベースボールウィークとハーレムベースボールウィークの2大会を11戦全勝で完全制覇した。 2024年のドラフト会議ではプロ志望届を提出したが、指名漏れとなった。


社会人時代:2025年に三菱重工Eastへ入社。 1年目はJABA長野、東北大会で8試合に出場し、打率.296、4打点を記録した。


2026年は都市対抗野球大会で「8番・捕手」としてスタメン起用され、2回戦のHonda熊本戦では先発投手の5回零封をアシストし、チームの2年ぶり8強入りに貢献した。


《強み・アピールポイント》

最大の武器は、名門校で培ったリーダーシップと勝負強さである。中京大中京高、早稲田大、侍ジャパン大学代表と、すべての舞台で主将を務め、チームを優勝に導いた経験は、プロ野球界でも稀有なものである。 捕手としての洞察力と、投手陣をまとめる能力は、即戦力としての価値を高める。


守備力も高水準である。二塁送球1.8秒台の強肩を持ち、遠投100m、50m6秒3の身体能力を誇る。 大型捕手でありながら、素早い送球と正確なブロッキングを両立し、投手の信頼を得るリードができる。


打撃面では、パンチ力と確実性を兼ね備える。東京六大学リーグで通算84安打、5本塁打を記録し、ベストナイン捕手に3度輝いた。 2024年は春に打率.375、秋も.360を記録するなど、勝負強い打撃でチームの連覇に貢献した。


また、国際経験も豊富である。侍ジャパン大学代表の主将として、プラハ、ハーレムの2大会を無敗で制覇した経験は、プロの国際試合でも大きな強みとなる。


《弱点・課題点》

最大の課題は、プロの投手に対して同じレベルの打撃を維持できるかである。大学時代は長距離砲というよりは、ヒットメイクとパンチ力を両立する打者だったが、プロではより一発の威力が求められる。 社会人2年目では打率.343(35打数12安打)、OPS.822をマークし成績を上げたが、やはり一発がもう少し欲しい。


走力は50m6秒3と平均的であり、盗塁技術や走塁判断はさらに磨ける。 捕手としての負担を考慮すると、走塁面での貢献は限定的だが、出塁後の走塁で得点へつなげる能力を高めたい。


プロでは、即戦力の捕手として、まずは正捕手の座を争えるかどうかが重要になる。 強肩、強打、リーダーシップをすべて生かせれば、将来的にはチームを牽引する捕手へ成長する可能性を持つ。

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