↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2026年NPBドラフト候補選手紹介!⚾️︎  作者: pipi
大学生(投手)

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
47/88

木口永翔 22歳 ★★★☆☆

木口永翔 22歳 ★★★☆☆


《基本プロフィール》

木口永翔 22歳 右投右打

身長185cm 体重91kg

守備位置:投手

経歴ー平尾小(平尾アローズ)-平尾中(福岡ボーイズ)-筑陽学園高-上武大


《総合評価》★★★☆☆

「高回転の伸びる直球で空振りを奪う、関甲新リーグ屈指のドクターK」

木口は、最速152km/hの直球を武器にする上武大の本格派右腕である。185cm・91kgの恵まれた体格から、回転数2700前後とされる伸びのある直球を投げ込む。打者の手元で球が浮き上がるように見える球質が特徴で、球速表示以上に空振りを奪える。


ドラフトでは、中位〜下位での支配下指名が想定される。圧倒的な直球の質は高く評価できるが、プロで先発として長い回を任せるには変化球の精度と制球の再現性が必要となる。プロ入り後は先発を基本に育てつつ、直球を生かす中継ぎ起用でも早期に戦力化できる可能性がある。


《簡単な球歴》

中学時代:福岡市で育ち、平尾小時代に平尾アローズで野球を始めた。平尾中では福岡ボーイズに所属し、右腕投手として硬式野球の経験を積んだ。


高校時代:筑陽学園高では1年秋からベンチ入りし、3年夏にはエースとして福岡大会決勝までチームを導いた。甲子園出場を懸けた九州国際大付戦では0-1で敗れたが、強豪相手に投げ抜いた経験を持つ。


大学時代:上武大では1年春からリーグ戦に登板した。1、2年時は救援中心だったが、3年時から先発としても経験を積み、チームの主力投手へ成長した。


4年春は常磐大戦で147球を投げて6安打1失点、14奪三振の完投勝利を挙げ、関甲新学生リーグの最優秀防御率を受賞した。大学選手権の函館大戦では6回2失点、9奪三振。秋には救援で1回3者連続三振を記録し、球速の平均も140km/h台後半へ上げた。


《強み・アピールポイント》

最大の武器は、高回転で伸びる最速152km/hの直球である。185cmの長身から高い打点で投げ下ろし、打者の手元で球が強く見える。直球の回転数は2700前後とされ、スカウトからも「球速以上に速く見える」「大学生でも指折りの威力」と評価されている。


奪三振能力は非常に高い。直球で押し込み、スライダー、カーブ、スプリットで打者のタイミングを外すことも出来る。直球を待つ打者に対して、変化球を決め球として使える点も強みである。


制球面も高校時代から改善されている。大学通算での四死球率は低く、直球をストライクゾーンで勝負できる。ストライク先行でカウントを作り、追い込んでから高めの直球や低めのスプリットで空振りを奪える。先発と救援の両方を経験しているため、プロでも起用の幅がある。


《弱点・課題点》

課題は、力が入った場面での制球の安定である。大学選手権の函館大戦では、初回に力みからボール球が増え、失点につながった。本人も力が入るとボールが先行することを課題に挙げており、プロでは重要な場面ほどリリースポイントを保つ必要がある。


また、直球の質は突出している一方、先発として打者と2巡目、3巡目に対戦した時の変化球の精度はさらに磨きたい。スライダーやスプリットを、カウントを取る球と空振りを取る球として使い分けられれば、先発としての安定感が増す。

直球の質はプロでも通用する可能性が高く、変化球と制球が整えば先発・救援の両方で一軍を狙える右腕である。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。