双藍の箱
第二次世界大戦時、留学でドイツに残っていた双子の姉弟、東間 出久(あずま いずく)と和泉(いずみ)。2人は、ある日謎の集団に襲われた。長い昏睡状態を経て、出久は約150年後の東京で目覚めた。慣れない生活を送る中、出久は自分自身の呪われた力と、決して逃れられない過去と向き合う事になるのだった。
※こちら不定期更新となります。あらかじめご了承ください。
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第一章 「片隅の世界」
1ー0 プロローグ
2016/09/14 22:33
(改)
1ー1 「日の姉弟」
2016/09/18 21:19
(改)
1ー2 「夜中の散歩」
2016/09/22 22:05
(改)
1ー3 「越える冬」
2016/09/29 21:57
(改)
第二章 「破滅の眼」
2ー0 「災いの配送車」
2016/10/02 13:39
(改)
2ー1 「たった1人を残して」
2016/10/04 22:10
(改)
2ー2 「始まりの鐘」
2016/10/10 17:19
(改)
第三章 「憎悪の裁断」
3ー0 「乱雑な狂気」
2016/10/12 17:05
(改)
3ー1 「残血の行方不明事件」
2016/10/13 17:12
(改)
3ー2 「屋上で」
2016/11/08 17:46
(改)
3ー3 「静かな殺気」
2017/02/05 19:08
(改)
3ー4 「裁断器具」
2017/04/16 21:49
(改)
3ー5 「死徒」
2017/05/31 22:54
(改)
3ー6 「狂気の錆」
2018/04/08 22:17
(改)
3ー7 「[殺す/壊す]という事」
2018/08/10 13:04
(改)
3ー8 「母との思い出」
2020/02/01 16:14
(改)