解説 連合艦隊艦艇紹介3
原子力ミサイル巡洋艦黒姫
全長250メートル
最大幅36メートル
速力30ノット
武装
130ミリ連装速射砲2基4門
80ミリ単装速射砲2基2門
40ミリ4連装機関砲4基
20ミリ4連装機関砲6基
3式連装対空ミサイル発射機4基
1式8連装対空ミサイル発射機6基
20式連装対艦ミサイル発射機4基
5式連装巡航ミサイル発射機4基
2式8連装対潜ミサイル発射機2基
6式4連装魚雷発射管2基
搭載機ヘリコプター2機
満載排水量38000トン
大日本帝国海軍連合艦隊が大東亜戦争後に初めて建造した、原子力ミサイル巡洋艦である。世界初の原子力水上戦闘艦であり、またミサイルを主兵装とする初の戦闘艦でもあった。
当初は燃料補給不要で長期航海可能であり、『連合艦隊原子力化計画』が推進されその第1号艦として建造された。だが黒姫の建造は当時の水上戦闘艦としては異例の、非常に高額な費用を要したのである。世界初の原子力水上戦闘艦でありその原子力推進システムの開発と搭載、そして原子炉からの放射線を遮蔽するための構造は、通常の機関を持つ艦艇に比べて複雑で、設計・建造費が計画より大幅に上昇した。
更に新技術の集積もあり黒姫は各種ミサイルを主兵装とする設計であり、船体だけでなくこれらのミサイルシステムや高度なレーダーシステムも高額であった。しかも搭載する原子炉の保守要員も必要となりそもそもの乗組員数増加により、運用経費も高騰する事になった。
これにより海軍連合艦隊はこの艦の性能を評価したが、高額な建造費と運用経費の高騰から原子力巡洋艦を大量に建造・配備することは、帝国議会や国防省から承認を得る事が出来なかった。
これにより連合艦隊原子力化計画はあまりにも費用がかかりすぎるため、原子力空母と原子力潜水艦のみに限定する方向に変更される事になったのである。
原子力空母は蒸気カタパルトと高速航行が可能な点、原子力潜水艦は燃料補給無しに理論上は無限に潜航可能な点、以上がそれぞれ評価された為に建造される事になった。
こうしてその後は通常動力型ミサイル巡洋艦の方が、費用対効果と運用の容易さで優れていると判断され海軍連合艦隊は高額な黒姫級の量産を断念し、通常動力ミサイル巡洋艦の整備を推進する事になったのである。
ミサイル巡洋艦雲仙級
全長200メートル
最大幅22メートル
速力30ノット
武装
130ミリ連装速射砲2基4門
80ミリ単装速射砲2基2門
40ミリ4連装機関砲2基
20ミリ4連装機関砲4基
3式連装対空ミサイル発射機2基
1式8連装対空ミサイル発射機2基
20式連装対艦ミサイル発射機1基
5式連装巡航ミサイル発射機1基
2式8連装対潜ミサイル発射機2基
6式4連装魚雷発射管1基
搭載機ヘリコプター1機
満載排水量19800トン
同型艦雲仙・大峰・石狩・十勝・吾妻・妙義
大日本帝国海軍連合艦隊が原子力ミサイル巡洋艦黒姫の次に建造した、ミサイル巡洋艦である。建造費と運用経費削減の為に、黒姫よりは小型に設計された。
ミサイル巡洋艦普賢級
全長215メートル
最大幅22メートル
速力30ノット
武装
130ミリ連装速射砲2基4門
80ミリ単装速射砲2基2門
40ミリ4連装機関砲2基
20ミリ4連装機関砲4基
3式連装対空ミサイル発射機2基
1式8連装対空ミサイル発射機4基
20式連装対艦ミサイル発射機2基
5式連装巡航ミサイル発射機2基
2式8連装対潜ミサイル発射機2基
6式4連装魚雷発射管1基
搭載機ヘリコプター1機
満載排水量19800トン
同型艦普賢・梵珠・利尻・八甲田・栗駒・石鎚
大日本帝国海軍連合艦隊が建造した、ミサイル巡洋艦である。ミサイル巡洋艦雲仙級に比べて艦体を拡大し武装を強化した。
ミサイル巡洋艦葛城級
全長220メートル
最大幅24メートル
速力30ノット
武装
130ミリ連装速射砲2基4門
80ミリ単装速射砲2基2門
40ミリ4連装機関砲2基
20ミリ4連装機関砲4基
3式連装対空ミサイル発射機4基
1式8連装対空ミサイル発射機4基
20式連装対艦ミサイル発射機4基
5式連装巡航ミサイル発射機4基
2式8連装対潜ミサイル発射機2基
6式4連装魚雷発射管1基
搭載機ヘリコプター1機
満載排水量20300トン
同型艦葛城・生駒・天城・御巣鷹・新高・鳳凰
大日本帝国海軍連合艦隊が建造した、ミサイル巡洋艦である。ミサイル巡洋艦普賢級より更に大型化し武装強化を行った。
ミサイル巡洋艦筑摩級
全長225メートル
最大幅23メートル
速力30ノット
武装
130ミリ連装速射砲2基4門
80ミリ単装速射砲2基2門
40ミリ4連装機関砲2基
20ミリ4連装機関砲4基
3式連装対空ミサイル発射機4基
1式8連装対空ミサイル発射機6基
20式連装対艦ミサイル発射機4基
5式連装巡航ミサイル発射機4基
2式8連装対潜ミサイル発射機2基
6式4連装魚雷発射管2基
搭載機ヘリコプター2機
満載排水量20100トン
同型艦筑摩・高野・天保・早池峰・神室・帝釈
大日本帝国海軍連合艦隊が建造した、ミサイル巡洋艦である。
艦体・武装共に十分に纏められたミサイル巡洋艦となった。
ミサイル巡洋艦蔵王級
全長230メートル
最大幅24メートル
速力30ノット
武装
130ミリ連装速射砲2基4門
80ミリ単装速射砲2基2門
40ミリ4連装機関砲2基
20ミリ4連装機関砲4基
3式連装対空ミサイル発射機4基
1式8連装対空ミサイル発射機6基
20式連装対艦ミサイル発射機4基
5式連装巡航ミサイル発射機4基
2式8連装対潜ミサイル発射機2基
6式4連装魚雷発射管2基
搭載機ヘリコプター2機
満載排水量21400トン
同型艦蔵王・姫神・霊仙・蓬莱・御嶽・龍門
大日本帝国海軍連合艦隊の建造した、ミサイル巡洋艦である。
ミサイル巡洋艦筑摩級とほぼ変わらないが、海軍連合艦隊の最新のミサイル巡洋艦となる。




