【初稿】神様に推しカプ認定されていた俺（私）達は異世界を余裕で生き抜く。

　忘れもしないあの日2020年3月2日。

　卒業式が終わってすぐに、俺（私）達は好きだと知った。

　生まれ落ちてから現在（今）までを連れ添った親友と恋人になったあの日、私（俺）達は地球から姿を消した。

　右も左もわからないけど、でも、大切な人を知っていた俺（私）達は、まだ見ぬ大地で、見知らぬ世界で、大切な人の体を、心を、在り方を最優先に生きる事を決意した。

　命が軽い世界で、一番命が重い人と共に、新たな景色を見に行こう。

　そうやって歩き出した私（俺）達の物語。


　……なんて格好つけたけど神様に推されたので、割と楽勝な生活を送ってます。



※主人公はほぼブレないと思ってください。彼らは人殺し殺戮に抵抗はありますが戸惑いはありません。

※視点変換時に"＊＊"を入れることにしました。変な所があったら教えてください┏●

＊合わないなって思うなら星１を付ける前に読むの辞めてください。意見があるなら感想にください。