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謎の招待メール  作者: 如月牡丹
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ゲームを始めよう

???「よざさん!よざさん!起きて!」


如月「んー、、、ん、俺は…何を…」


そう言いながら起き上がり意識がハッキリしていくうちに色々思い出していった


如月「はっ そうだった俺達は眠らされて…」


イリー「ようやく起きたみたいだね」


如月「イリーさん…俺はどれぐらい寝てた?」


イリー「俺もさっき目が覚めたばかりだから分からない」


周りを見渡すとみんなはまだ寝ているようだった


イリー「とりあえず他の人も起こそう」


如月「そうだな」


イリーさんと一緒にみんなを起こしていく、全員を起こし終えてから周りを見渡して見ると、初めて来た場所のはずなのに何故だか見覚えがあるような気がした、辺りを探索してみようかと動こうとした時放送がなった。


放送「ピーン ポーン パーン ポーン ♪

ようやく皆様起きられましたか、待ちくたびれて皆様が寝ている間にゲームを始めてしまう所でしたよwまあ、冗談ですがクックックッ」

「さて皆様が起きられたということでゲームのルール説明を始めたいと思います。と、その前に私はぁそうですねゲームマスターとでも名乗っておきましょう」


その言葉と共に天井からモニターが降りてきた。


ゲーマス「あなた方は逃走者です!鬼に捕まらずにこの館から脱出しましょう!

     脱出の手順は簡単、1階から3階を探索しまずは地下への入口のカードキーを見つけ、

     そして地下へ行き地下で4階への入口のカードキーを見つけましょう!

     そして4階で出口のカードキーを手に入れ館を出よう!

     た、だ、し、カードキーの探索中もちろん鬼の妨害はあります、

     鬼に捕まらないように頑張って逃げてくださいね♪

     鬼に捕まったら、まあ、だいたい察しはつきますでしょう?

     鬼は鬼出現口からゲーム開始と同時に放出されます

くれぐれもズルはしないでくださいね?

     それでは検討をいのります、ゲームスタート!!!」



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