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スキルゲット!

新しい小説書き出しました!

名前は「ユグドラシル・オンライン」

是非読んで頂けたら幸いです


「さて、準備も終わったし行くか?」


「全員お前を待ってたんだよ…」


「まあまあ、そこは気にするな!」


「いや、気にする所だそこは‼︎スキルを使うから実験体になって欲しい、はい分かりました。で、済むことではないだろう!それに…それにー‼︎貴様はどうしてそんな壊れスキルをもらってるんだ!」


「まあまあ、落ち着けよジーク、スキル見ただけじゃないか」


「俺のスキルを見るなど……貴様には200年は早いわー‼︎‼︎」


「グヘー‼︎離せジーク‼︎首が締まるー‼︎」


「こいつーー‼︎」


蓮鬼の首元を鷲掴みにし縦に横に振り回すジーク。そこにフェンリルが部屋に入ってきた。


《転移の準備が出来た……って何してるんだ!貴様ら!》


「「グヘーー‼︎」」


蓮鬼とジークはフェンリルのドロップキックをくらった。




《どうしてそんな数分目を離した隙に喧嘩が起きるんだ!》


「すいません…」


「すまない…」


《そもそも、雨宮もスサノオも行ってるのに竜王と浪王が人間に遅れをとるなど許されないのだ!それも…これも……蓮鬼‼︎貴様のせいだぞ!》


「俺のせい⁉︎ぎゃーー助けてー‼︎」


《このこのこのーー‼︎》


「助けてーー‼︎」


「じゃー俺も参加させてもらうぞ!」


「お前は来なくていいーー‼︎」


結局、3人の喧嘩が終わったのは30分後だった。



ーーー


蓮鬼は全身をフードで隠す。このフードはオリスからもらった技物のマントだ。まあ技物と言うってもまだ攻撃を受けたことがないから分からないけど……それはさておき、俺がセラフィスからもらった

スキル名は『暴虐の叡智』

ジークを実験に使ってみたらこのスキル……ガチ壊れスキルでした…

まず、相手のスキルが全部見ること出来ます。正直、それだけでも十分すごいがその後が壊れている。

その相手の持っているスキルを戦いで勝てばひとつだけ自分の物にする事が出来るのだ。

まさに壊れスキル!勝てばスキル習得とかガチヤバいだろ!

まぁそんな感じで俺がもらったのは竜王が壊れスキルと言うって来るほど壊れていた。


さて、スキルの話は一旦終わって今俺は転移魔法を使って日本国の中にいる。正確には大会がある建物の目の前に立っている。まだ道に人があまりいない事から早く来すぎた事がすぐに分かった。


「さあ……ここから俺たちは観客として見ることしか出来ない。スサノオと雨宮と仲良く闘えよ?」


「当たり前だ。この戦いに勝てば王とも会えるしミランダも帰ってくる。楽勝さ」


「本当は俺が出たかったのだがな……

俺では本当の力を出し切る事が出来ないからな……フェンリル後は任せたぞ」


《当たり前だ。人間ごときに我がやられてたまるか、蓮鬼のことは俺が守る》


「そう言う事だ。心配するなジーク、俺達は絶対に負けないし死なね〜よ。そんな事よりお前は姫を守りきれよ?俺達は戦うだけだが、お前は守らないと行けないんだからな」


「任せておけ、姫は俺が守る」


「任せたぞ。それじゃーいってくる。フェンリルも行くぞー」


《ああ…ジーク一様言うっておくが…》


「お前が心配している理由は分かっている。任せておけ、もしもの時は姫をあの家に転移魔法で連れて行くから」


《分かった……まかせたぞ》


「ああ、2人とも頑張れよ!」


「蓮鬼様‼︎フェンリル様‼︎どうかお気をつけて」


「「おう!」」


そう言うと蓮鬼とフェンリルは建物の中に入っていった。その後ろ姿をジークと姫は見えなくなるまで見続けた。



ーーー


「スサノオ!雨宮!すまない、遅くなった!」


蓮鬼は受付を済ませ控え室に入るとすぐに謝った。

そこには武器の手入れをする2人の姿があった。



「ああ、気にするな……お前は何やらスキルをゲットする為に頑張ったんだろ?しかも俺や雨宮が早く来すぎただけでお前は遅れた訳じゃない。謝るな。お前が謝る時は敵を1人も倒さずに負けた時だ」


「…わかった」


「ならいい、それより蓮鬼。スキルは手に入れる事は出来たのか?」


「ああ、手に入れる事は出来たぞ!しかも壊れスキルを!」


「ほう、壊れスキルか……もうちょっと話を聞かせてくれるか?」


「俺も聞かせてくれ」


「しょうがないな…じゃー試合まで時間もあるし話すか」


蓮鬼は腰から2本の刀を取り、椅子に立てかけると自身も椅子に座り、スサノオと雨宮に夢の事、スキルの事を話し出した。



ーーー



「さて、そろそろ時間か…行くぞ」


「「おう!」」


スサノオが刀を鞘に戻すと立ち上がり歩き出した。その後ろを蓮鬼と雨宮が続く。

長い長い廊下を音1つ立てずに歩く3人。

その3人の姿はまるで三英雄のようなオーラが漂っていた。


入り口が見えた。廊下の先に光が見える。


いよいよか……まっていろ、ミランダ…必ず助けるぞ!


蓮鬼は手を柄に置くと深呼吸をおこなった。

その時、スサノオが一言だけ呟いた。


「2人とも…危ないと思ったらすぐに回避行動を取れ……死ぬなよ」


「そんなフラグ立てるなスサノオ…大丈夫、俺達は死なね〜よ」


「そう言う事だ。スサノオ。お前が死ぬなよ」


「ふっ当たり前だ。やってやる。この国をあるべき姿にさらけ出してやる‼︎行くぞ‼︎」


「「おう!」」


今ここに日本の国の歴史に名を残す戦いが始まろうとしていた。


今回も読んで頂き誠にありがとうございます!

次回は明後日に出しますので是非読んで頂けたら幸いです。

ブクマお願いします(*^_^*)

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