戦いの始まり
3日ぶりですね!皆様!遅れて申し訳ありません!色々あって携帯を取られてしまって投稿に遅れてしまいました。本当にすいません!
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《オクリピオン……どごでその名を?》
「え、いや、なんかセラフィスが…」
《セラフィス?あの女がなぜ?》
「いや、だからその事を今から言うおうとしたんだよ!そしたら、お前らがいきなり突っ込んで来たんだよ!」
「「その事は謝る、すまなかった」」
「はやっ!てか、気持ちが込もってない!
ハァーー…まぁいい、許してやるよ、その代わり今度からは話を聞けよ?」
「「ああ、分かった」」
「今日は何かしらハモるな…2人は」
《それより話だ。どうして、オクリピオンの話が出たんだ?》
「ああ、そうだった。正直、俺もさっき聞いたばかりだからうまく話せないが俺は目を覚ましたら…」
蓮鬼はそのまま目を覚ましたら転生した時と同じ場所にいた事、セラフィスの文身体、球体がいた事、新しいスキルをもらうためにオクリピオンと2体の守護獣と戦い勝たないといけない事、死んだら体に戻る事、とにかく今知っている全ての情報を蓮鬼はフェンリルとジークに話した。
全ての話を聞いたジークとフェンリルはコーヒーを飲みながら考え込んでいた。
「という訳なんだ。なんかわかった事はあるか?出来ればオクリピオンの事を知っているなら是非教えて欲しいんだが?」
ジークとフェンリルが互いに顔を見合わせ頷くと約600年前のある神々の戦いの話をしだした。
神々の戦い
それは何百年に一回、起きる世界全てを巻き込む神世界対戦
神々が力を振るう事は滅多にない。なら何が戦うのか?それは神々が数百年作り続けた守護獣や守護者、またその他の眷属達…つまり各神々の軍団がチームを組み、戦いあうのだ。
だが、それに参加するのは神々だけではない。人間もまた参加しなければならない。さらには魔王筆頭の魔王軍も参加するのだ。
まさに神世界対戦。神々と世界全てを巻き込んだ戦いなのだ。
もちろん、ジークとフェンリルもこの戦いに参加している。2人にとって戦いや戦はまさに祭り、参加しない訳がない。
そして、ジークとフェンリルは初めてタッグを組み、戦ったのがオクリピオンだった。
《あいつは強い、魔法は使えないが武術だけなら世界1だ》
「そう…更に言うなら今まで戦ってきた相手の動きは絶対に忘れない」
「はっ?ならさっき俺が見せた動きは全部覚えられたって事か?」
「「そう言う事だ」」
「なら倒しようがないじゃないか!」
「それがそうでもないぞ?」
《奴は確かに敵の動きを覚え自分のものにしようとする…が、それを自分のものにするのに莫大な時間がかかる》
「え?なら俺の動きは見られたけど真似する事はすぐには出来ないと言う事か?」
「そう言う事だ。更にあいつは未知の攻撃には弱い。お前は確かこの世界にはない武術を前世では極めたのだろう?ならそれを使って戦えばいい」
「なるほど!確かにそれなら倒せそうだ!そうと決まればすぐにでもさっきの場所に戻るか!俺は今から寝るから起こさないでくれよ?」
「ああ、分かってるよ…オクリピオンと戦う前に俺たち2人の名前も言うっといてくれ」
《そうだな…我からは世話になったと伝えてくれ》
「分かった、それじゃーおやすみ〜」
蓮鬼は目をつぶって数秒後、すぐに眠りについた。
蓮鬼が目を開けるとそこは先ほどと同じ白い空間だった。
ーーー
「お、戻ってきた」
「意外と遅かったですね」
蓮鬼の横にセラフィスの文身体(球体)が近づいてくる。蓮鬼はそれをちらりと確認すると再び前を向いた。最初に現れた時と同じように2体の守護獣の真ん中にはオクリピオンがいた。
蓮鬼はゆっくりと刀を抜くと横に一閃。
「待たせてすまなかった。さっきは油断していたよ……次は本気で行く。俺はお前に勝つ」
蓮鬼はゆっくりと構える。
オクリピオンもそれを見ると刀を構えた。
2人の間に静寂が広がる。
すでにどう移動したかは分からないがセラフィスの文身体は離れた所にいる事は確認した。
後はどっちから攻めるか…
その時、オクリピオンが動いた。
凄まじい速度で振るわれた斬撃は目にも止まらぬ早さで蓮鬼の元まで飛んできた。
だが蓮鬼はそれを刀によって無力化した。
受け流したのだ。
少しだけ眉を上げるオクリピオン。
それを見て笑う蓮鬼。
2人の間に再び緊張が走る。
今度はこっちから行ってやる!
そう蓮鬼が考えると蓮鬼は全力で踏み出した。
それと同時にオクリピオンも踏み込む。
とその瞬間、凄まじい金属のぶつかる音と衝撃波があたりに響いた。
今回は3日ぶりの投稿なのに読んで頂き誠にありがとうございます!
次回は明後日に出しますので是非宜しくお願いします‼︎
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