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コロッセオ・中(後)

遅れてすいません!

用事が入りまして、投稿に遅れが出てしまいました‼︎

2日目、決勝戦。


《さぁさぁ!ついに待ちに待った決勝戦の日だ!

昨日現れたイケメン2人組と東の国の隊長と分隊長!更に去年の優勝者と、準優勝者も非常に実物だ!

今回の大会は過去に類を見ない物凄い大会になるだろう!

是非見て盛り上がって行こう‼︎》


観客たちの声援が爆発する。


《では!第1試合選手の登場です!》


ーーー


《では!第1試合選手の登場です!》


アナウンスの声が控え室の中を通って行く。

そこには蓮鬼とジークの2人が立っていた。


「おっ!お前の番が来たぞ、ジーク」


「うむ…なら行くか…」


「一様だがお前はつい戦闘中に考えてしまう癖がある。そこだけは気おつけてくれよ?」


「なに、俺は竜王だぞ?

そんな癖をつかるても全て止めてみせる!」


そう言う放つとジークは扉を出て行った。



一方同時刻

武蔵と西之宮は武器の手入れをしていた。

そこに、


《では!第1試合選手の登場です!》


とアナウンスが流れてきた。

すると西之宮は立ち上がりヌンチャクを腰にさしこみ、自慢のナックルを準備するとマントを羽織り武蔵に一言、


「行ってくるぞ」


と言うった。

すると武蔵も一言


「健闘を祈る。作戦を実行せよ」


「了解」


そう言うと武蔵は再び刀を研ぎだした。

西之宮はナックルをぶつけながら扉をこえ、その先に続く廊下を歩いて行った。


ーーー


《さあ!両者同時に登場だー!

右の門より数多の炎の玉を操り予選では一撃で他の選手達を倒した…ジーク選手‼︎》


「「「「ジーク様〜‼︎」」」」


《おおっと、女性から一斉に黄色い声援だー!羨ましい!

続きまして、左の門よりは、東の国より現れた西之宮選手‼︎

そのパンチは敵を浮かせ!その蹴りは岩をも粉砕する!

一体どんな戦いが待ち受けているのか!

今からが楽しみです。

さぁ‼︎両者が揃った所で!準予選‼︎始めー‼︎》


次の瞬間、剣を構え歩いていたジークと

ナックルをぶつけながら歩いていた西之宮は

踏み込みなしに飛ぶとちょうど真ん中でぶつかり合った。


《うおーー‼︎両者踏み込みなしで飛んだ!》


凄まじい衝撃波が辺りを覆う。


「貴様、私のスピードについてくるか!

面白い!」


「ひゃっはー‼︎伊達に東の国の分隊長をやってるわけじゃないからのぅ‼︎」


そう言うと西之宮はジークの剣を素手で掴むと固定し、もう片方の手でジークの首筋を狙った。

ナックルには強靭な魔製鉄鬼の長さ2センチの棘が数個ついていた。


が、それをジークは剣を離すことで避けた。

いきなり離されたため、西之宮は空振りをしつつ、前に倒れそうになった。


(くそ‼︎避けられたか!だが、武器は奪った!奴に攻撃する手段は…)


ジークは避けながらその勢いを使い、回し蹴りをした。


(蹴りだと‼︎)


「ぐはっ‼︎」


蹴りを横腹にくらった西之宮は剣をを離すと一気に飛んでいき、壁にめり込んでいた。


観客が全員静まり変える。

その瞬間、


「ぐわーーーーー‼︎‼︎」


西之宮が地面に降り立つ。


「ハァ、ハァ、ハァ、」


「ほう…今のを耐えるか…持久力はあるようだな…持久力だけは…」


《立ったー‼︎西之宮選手!なんてことだ!

凄すぎる!防御も無しに攻撃を喰らい壁に突き刺さる程の威力を食らったのに立ったー‼︎》


実況がぎゃーぎゃーと騒ぐ中


「舐めやがって…!」

(くそが!あいつ…俺に蹴り入れる瞬間、

「お前は私には勝てない」

何て言ういやがって痛い目に合わせてやる!)


そう言うと西之宮は壊れたナックルを地面に置くと、腰からヌンチャクを取り出した。


「武器よ!目醒めよ!」


次の瞬間ヌンチャクが巨大化した。

それを軽々と回す西之宮。


「うむ…これは厄介だな…」


「行くぞー!」


西之宮はヌンチャクをジーク目掛け投げた。

ジークはそれを軽々と避けようとした瞬間、

いきなりヌンチャクの向きが変わった。


(この高さでは避けれない!)


ジークは空中で剣を構えるとそれで、ヌンチャクを防御した。

が、ジークはヌンチャクを止める事が出来なかった。


「予想外の展開だな…重い…」


ジークはそのままヌンチャクごと地面に降り立つ。


「くっ、何だこの重さは?」


「重力だよ…気付かないかね…」


いつの間にかジークの横には西之宮が立っていた。


「なるほど…重力を操るのか…なら!」


次の瞬間ジークはヌンチャクを上にふっとばした。


「何だと‼︎」


「選択を間違えたな…次会った時は違う使い方でくる事だ」


ジークは素早く剣を西之宮に構えると


「燃えつきろ、《ファイヤー・バースト》」


次の瞬間、西之宮は全身に痛みを感じながら意識を失った。





《決まったー‼︎勝者!ジーク選手!

華麗なる蹴りと魔法により、西之宮選手を倒したー‼︎

しかし、西之宮選手もあの蹴りを食らいながら立ち上がった有志に、拍手を私は送る!

…では、これにて第1試合終了!

次の試合は10分後に開始しますので、トイレなどには今の内に行っておいて下さい!》


アナウンスが会場に流れると、蓮鬼は立ち上がった。

静かな廊下を1つの影が通りすぎていく。

蓮鬼は門の少し手前で目を閉じ、まっていた。



武蔵はアナウンスが聞こえると研ぐのを止め刀を鞘に戻すと部屋を後にした。


「雷を操る武人か…楽しめそうだ…」


そう言うと武蔵は門の前で右手を柄に置くと微笑みながら時間を待った。




《さて…続きまして右の門からはすでに民衆の中でも話題のイケメン!独特の構えから放たれるイカズチは闇をも切り裂く!雷武人!レンキ選手!…》


「「「「蓮鬼さま〜‼︎」」」」


《続きまして、左の門より東の国よりきた噂に名高い大日本帝国鬼軍がその隊長!

予選で見せたあの闇を今回は使うのか!

人は彼を闇王と呼ぶ!山本武蔵選手‼︎

両者門が開いた‼︎それでは第2試合…始め‼︎》


蓮鬼と武蔵は互いに歩きながら武器に手を当てた。

今回も読んで頂きありがとうございました‼︎

お陰様で最近、1日読んでくれる人の数が200人を超える様になりました‼︎

これからも、書き続けますので是非読んで頂ければ幸いです!この調子でブックマーク登録して下さればより幸いです‼︎

次は明日の昼に出す予定です‼︎

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