鬼神達の考え
いつも読んで頂きありがとうございます!
前も言ういましたが
新しい小説を書き出したので投稿が遅れる可能性があるので、そこはご了承願います。
蓮鬼達がデートをしている同時刻、《金の鈴亭》一番奥の部屋では、会議が行われていた。
カーテンなどは全部閉め、朝だと言うのに薄暗い部屋には5人の男が座っていた。
人物説明をしよう。
まず一番でかい椅子に座り、目の前にある机に片足を置き、刀を研いでいる男の名は
山本武蔵。2つ名は冷血の鬼神。
昔、ある戦いで仲間の為に戦うが裏切られ、それに怒った武蔵は仲間を全員切り捨てた。
さらに、帝国鬼軍に入隊してたった数年で反乱軍との戦いの最中、1人で敵軍の真ん中に入っていき、皆殺しにした事から付いた2つ名。武器は二本の刀。
その右にいるのが
西之宮猿酒2つ名は
血猿。
敵城に1人で乗り込み、敵大将をなぶり殺しにする事から付いた。
武器はヌンチャクやナックルを使う。
その右にいるのが
沼田秀司2つ名はないが槍使いで一振りで人の頭を軽く叩き潰すことができる。
武器は槍。
その右にいるのが
若島鷹丸2つ名は鷹
隠密行動にたけ、狙った物は必ず奪う。
武器は投げナイフ。
最後にいるのが
虹之瀬光
魔法能力が異常に高く東の国で敵軍5万に対し1つの魔法で2万人近くの敵を倒したとして上層部では魔術師王とも言うわれている。
武器はスタッフ、杖。
その5人が今話しているのはこの街を壊滅させる為の話だった。
虹「さて…では地獄門の開封はどのタイミングにしますか?」
沼「コロッセオの会場に奴らが現れた瞬間で良いだろう」
西「ひゃはー、それをしてしまっては姫さんを見付けるどころか標的を見つける事も出来んわい!」
若「それは俺に任せて貰おう。私が狙った物は…」
虹「必ず取るだろ?聞き飽きましたよ、それは。そもそも、姫は虹に任せるつもりでしたからね。
問題はタイミングです。我々が国を裏切ったとバレたとしても倒せる奴は奴らしかいないし、そもそもここまで国を離れる事はないでしょう」
その時初めて武蔵が口を開いた。
「俺が決める」
虹「…ですがわれ我は門の外にいるのでいつ門が開くかわから…」
そこまで言うと武蔵は研いでいない方の刀を鞘ごと全員の目の前に見せる。
西「ひゃは、確かにそれなら分かるな」
沼「最初に言うえば良かったものを…」
山「すまんな…刀を研いでいて話を聞いてなかった」
虹「まぁ我々のリーダーは武蔵隊長なのですから良いですね?皆さん?武蔵隊長が刀を抜いた瞬間全ての門を開く。いいですね?」
「「「おう!」」」
虹「よろしい!では、武蔵隊長最後に一言ありますか?」
そう言うと研いだ刀を鞘に直すと帽子をかぶり直し一言。
「健闘を祈る。解散」
「「「「はっ‼︎」」」」
そう言うと武蔵以外の全員が一瞬で転移した。
武蔵は立ち上がるとブーツを履き直しマントを着ると扉を開け、部屋を後にした。
ーーー
「武蔵様おでかけですか?」
接客の女性が武蔵に声をかける。武蔵は
「出掛ける」
と言うと《金の鈴亭》を出て行った。
向かう先はコロッセオ。
自分が戦う場所の確認をする為に武蔵は人通りの少なくなってきた道を歩く。
(我が国は今頃何をしているかな…)
昔の事を思い出しながら道を進んで行くと前から黒い服をきた3人の男と頭一つでかい赤い髪の男が話しながら歩いてきた。
武蔵は少し避けると当たらないように歩いて行く。
そして、すれちがう瞬間
武蔵には禍々しいドロドロとした魔力を持つ、黒くでかい魔獣とさらに、それを遥かに超える真っ赤なそれは今までに感じた事のない程巨大な何かを武蔵は感じた。
次の瞬間、武蔵は4人から距離をとっていた。
(まさか、この俺が?あの4人に奥したと言うのか?馬鹿な…)
そこまで考えると
(いや…考え過ぎだな…)
そう言うと武蔵は再び帽子をかぶり直すと歩き出した。
その姿を赤い髪の男が見ていたとは知らずに…
明日は夜に1話出そうと思います。
是非一度読んで見て下さい!




