国に入る
出来れば夏休み中は昼と夜の2話出せるようにします!
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「アレク!止まれ‼︎」
蓮鬼がそう言うと地獄の番犬はいきなり止まった。蓮鬼と少女は宙を飛んだ。
「ばかやろーー‼︎‼︎」
「きぁぁぁぁぁあ‼︎」
蓮鬼は少女より先に着地すると少女をキャッチした。
「ふー。大丈夫だった?その〜姫さん?」
「はい!ありがといございます!」
さっきとはうって変わって元気になった少女に内心驚きながらも下ろすと、そこに人間になったアレク達が現れた。
「大丈夫か!兄貴!」
「蓮鬼様!すいません!」
「蓮にい怪我はない?」
「お前達…ちょっと正座な」
「まっ待ってくれ!これには訳が‼︎」
「正座!」
「「「はい」」」
その後15分間の説教があったのだった。
蓮鬼が説教をしていると空からジークが蓮鬼の横に降りてきた。
「それくらいにしてやれ、3人ともある意味死んでるぞ」
「そうですね。ふー…よし!許してあげましょう」
「ありがとうございます!
次からは気おつけます‼︎」
「ならよろしい。あっ、姫さん忘れてた…」
そう言うと蓮鬼はすぐに後ろを向いた。
すると少女は倒れていた。
「姫さん?姫さん!大丈夫ですか?」
そう言うと蓮鬼は彼女の額に手を当てる。
「あつ!凄いあつい!どうしよう!ジーク、3人とも!どいしたらいい?」
「蓮鬼の兄貴、落ち着いてくれ!ただの熱だよ!」
「でも、息も荒いよ!ジーク‼︎どうしよう!」
「ふむ…我に任せよ」
そう言うとあたふたしていた蓮鬼を後ろに行かせジークは彼女の額に手を当て目を閉じた。
すると少女の荒かった息はやみ、今では寝息をたてながら寝ている。
「これでいいだろう」
「ジーク!何をしたんだ?」
「彼女の体にある熱を軽く吸っただけだ。
今は落ち着いているが、またいつ起きてもおかしくない状況だな。
私的にはこんな所で水をうってないで早く街に入って安静にした方がいいと思うぞ?」
「そうだな…ありがとう!ジーク、助かった。よし、そうとなれば早く街に入って宿を探そう」
そう言うと蓮鬼は少女をおんぶすると4人を連れて道を進んで行った。
ーーー
「ひとまず入る事は出来たな。
さて、今度は宿探しだ。ジークあてはあるか?」
「いや、私はこの数百年間、森から出ていないのだぞ?私にそんなものがあるわけないだろ?」
「そうだったな…3人とも何処かあるか?」
「申し訳ありません、蓮鬼様。私達もずっと冥界にいたため思い当たる節はありません…」
「そうか…なら自力で見つけるしかないのか…」
「そこの人〜」
「くそ!一体どこに何があるのかも分からないな」
「おーい!」
「ああ、考えすぎて幻聴が…」
「幻聴何かじゃないよ‼︎」
「え?…本当だ。君誰?」
「やっと聞いてもらえた!私はミラ!
ここら辺で宿を探している人を探してるんだ!」
蓮鬼の目の前には金髪の髪に笑顔がチャーミングな15、6歳の少女が首を傾げてこっちを見上げていた。
この時蓮鬼は
(可愛いすぎじゃね、この世界⁈えっ何これ
周り見ても可愛い子か美人しかいないんだけど……てか、よく見たら3人ともイケメンじゃないか!じゃー竜王のジークは…)
蓮鬼は恐る恐る後ろを向…
(だめだ!まぶしすぎて見れない!)
「ぉ-ぃ」
(あー!俺の顔は大丈夫なのか?1人だけブスじゃないよな?誰か教えてくれー‼︎)
「おーい!」
「はっ!すまない、つい考えごとを…」
(ちか‼︎顔がちかい‼︎)
「⁇」
「いや、なっ何でもないよ、で、えーと…
なっ何でそんな人達を探してるんだい?」
蓮鬼はミラの両肩に手を置くと引き剝がしながら聞いた。
「ん?言うってなかったっけー?
私が働いてる宿に泊まって欲しいからだよー」
「えっ。つまり、宿教えてくれるの?」
「うん!どお?今ならお兄さんかっこいいからサービスしようか?」
ミラの手がスカートに行きかけたので蓮鬼は慌てて声を出した。
「あっうん!サービスはなしで泊まりだけにしよーかなー」
「えー!こんなに可愛いのに〜…もしかして背負っているその子が彼女だったりして〜?」
「いや、これは拾っただけー」
「ふーん、まっいいけどねー。さっ、いこ?お兄さんも!」
「ん?わしもか?」
そう言うとミラは蓮鬼とジークの手をとると笑いながら歩いて行った。
蓮鬼とジークはされるがままに連れて行かれた。
その姿を冷たい目でみるアレク、キラ、メラの3人だった。
やっと国に入りました!
疲れた…笑
でも、みなさんが読んでくれから頑張っちゃうぞ!
今回もありがとうございます‼︎次は明日の昼に出せると思うので是非読んでみて下さい!
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