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第二章*✼カウントダウン開始?✼*

第二章も短いですが読んで感想をいただきたいなと思います。

「3…2..1」

「そこまで!」

今回は本当に面倒だったなぁ

試験前の静かな筈の 学校で3kmも走るなんて

そんなことを考えながらいまだ走り続ける和樹を見てる...

「藍香ぼーっと誰見てるの?」

いきなりのことで声が裏返る

「沙希!べっ別に誰もっ」

「てか、いつからいたの?」

必死に焦りを隠したが沙希には、無駄だった

まるでお見通しと言う満足気な顔で座って居る私を見る

「誰かさんが私の分身を見つめ始めた時からだよー」

「藍香ったら隠さなくてもいいのに」

少しムスッとした顔で隣に座って来る沙希を見てたらこの学校の秘密を話さなくて良かったとつくづく思う。

今、考えてみれば私が二人にであった時から既にカウントダウンは始まっていたのかもしれない。


次はいつになるかわかりませんがよろしくおねがいします。

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