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27話



 その胸中をかすめたのは、言葉で表すのが難しい感情だった。最も適切なのは感慨深い、という思いだろうか。

 ついに『Brave Hearts』の主人公であるライナーに出会うところまで来たのだ。原作通りならあと5年は先だったであろう邂逅を果たした。

 完全に想定外ではあるが、ライナーと友好的な関係を築けそうなことに、これまでの自分の行動が間違いではなかったのだと証明されたような気がした。


 思わず口角がつり上がる。それは大層邪悪な笑みだった。

 その顔を目の当たりにした周囲の人間が、悪寒に襲われて一斉に後ずさる。すでに意識がライナーへと切り替わっているハロルドはそんな状況に気付かない。


 どうやったら信用を得られる?ライナーの現時点での実力は?原作と同じようにコレットと近しい間柄になれているのか?

 今ハロルドの頭の中にあるのはそんなことばかりだった。


 実のところ、ここが『Brave Hearts』の世界だと理解して間もない頃、自身の死亡フラグを回避するという方針を定めながら、ハロルドは一度だけ自分が動き回る必要などないのではないか、と考えたことがある。

 身も蓋もない言い方になるが、この世界は創作物なのだ。

 制作者によって定められた人物と命運が織り成す、結末の決まった物語。


 物語には必ず主人公がいる。

 そして主人公には主人公補正というものが存在するのだ。


 制作者の意思とも言えるそれは、取り巻く環境が、周囲の流れが、世界そのものが味方をするような凄まじい力の総称。当然ながらゲームの中でライナーもそれらに助けられてきた。

 そうでもなければいくら優れていても高々10人に満たない人間だけで世界を救えるわけがない。


 だがそれは逆接的に、ライナーが主人公でさえあれば人は、世界は、彼に味方する。この世界はきっとそういう風にできているはずだ。

 だからハロルド・ストークスというちっぽけな存在があれこれ手を尽くす必要性を疑った。余計なことはせず、さっさと原作という表舞台から退場して、名も無き村人Aにでもなってしまった方が危険からも遠ざかれる。

 そのまま物語がハッピーエンドを迎えるまで、脇役らしく世界の隅っこで待ち惚けていればいいのではないか、と。


 今思えばそれは自らの行く末に尻込みして、役割を投げ出したいがための逃避だったのだろうと思う。それでも甘い水に誘われなかったのはクララを救えたという事実があったからだ。

 ハロルドの助力によってとはいえ、彼女は定められていたはずの死を乗り越えた。

 つまるところ、ここは『Brave Hearts』というゲームに酷似した世界であっても、原作ストーリーを沿わせるような修正力は存在しない。


 この仮説が正しければ、もしハロルドが逃げ出してもその代わりとなる悪役が登場することはないだろう。ストーリーが抜け落ちるようなものだ。それが主人公の成長に悪影響を与えかねない。

 原作ほど成長しきれなかった主人公では世界を救えませんでした、という事態を避けるためにもハロルドは原作にかかわり続けてきた。


(……でもそれって逆に考えてみればライナーの強化も可能ってことなんだよな)


 マイナス面にばかり気をとられて実際に顔を合わせるまで思いつきもしなかったが、原作を上回る経験を積ませたり、敵ごとの効率的な戦術を仕込むことでライナーは原作以上に強くなれるかもしれない。


 そんな魂胆を秘めて、ハロルドはライナーとの対決を待つ。彼と戦うまでにぶつかった他の参加者は漏れなく鎧袖一触で打ち負かした。

 そして訪れたライナーとの決戦は、奇しくも決勝という誰かがあつらえたような舞台だった。

 どちらも勝ち上がりは圧倒的。彼らと剣を打ち合える者はほとんどいなかった。

 その二人が対峙すると観客の盛り上がりは最高潮に達する。


「約束通りここまできたぜ」


「当然だ。口だけじゃないならその力を証明してみせろ」


「望むところだ!」


 いかにも負けん気の強そうな顔で、臆することなくライナーは言い切った。絶対に勝つ、という思いがありありと浮かんでいる。

 その気持ちが抑えきれなかったのだろう。試合開始と同時にライナーが仕掛けてきた。


 相手を払うような横凪ぎの一閃。それを後ろに下がって避けたハロルドを、すぐさま間合いを詰めたライナーの追撃が襲う。

 右から、左から、上から、下から、時には真正面から。途切れることなく繰り出される剣撃を、ハロルドは冷静にことごとくを打ち落としていく。


 速さ、力、技術。確かにここまで戦ってきた相手と比べて、そのどれもが頭ひとつは抜きん出ている。

 危なげなく決勝まで上がってきたことにも納得だ。

 だがそれだけだった。ライナーの実力に脅威は感じられない。


(おいおい……マジでこんなもんなの?)


 ハロルドからすれば、はっきり言って他の参加者と五十歩百歩だった。

 現時点でのライナーはゲーム的な表現をするとレベル1、年齢を加味すればそれ以下かもしれない。その点を踏まえればハロルドが高望みをし過ぎと言われても仕方がないが、これで本当に世界を救う英雄になれるのか疑問を抱いてしまう。

 ライナーの実力を目の当たりにして、ハロルドが感じたのは怒りでも失望でもない。重くのしかかってくるような不安だった。




  ◇




 それはライナーにとって衝撃的な光景だった。

 意気揚々と参加した闘技大会。自分の順番が回ってくる前に登場した少年は、消えたようにしか見えない速さで瞬きする間に試合を終わらせてしまった。


 ハロルド。目で追うことすら困難な神速の少年はそう名乗った。

 しかもあれほどの強さを持つハロルドが自分の強さを認めてくれたのだ。強くなるために、大切な人を守れる力を得るために努力を重ねてきたライナーにとって、それは喜びだった。

 しかし同時に、自分と年のそう変わらない少年があれほど強いことに悔しさも感じた。


 だから本気も本気。いつも挑んでは跳ね返される両親に対するように、ともすればそれ以上の気持ちを込めてライナーはハロルドへと立ち向かった。

 自分が持つ全てをぶつけるように。

 だがそれでも、ライナーの剣はハロルドまで届かない。


(なんで一撃も当たらないんだ!?)


 50を超える剣撃。そのほとんどが剣で弾かれ、そうでないものも体を逸らすだけで簡単に避けられてしまう。

 細く、重量が軽い長剣とはいえ、それを片手で自由自在に駆使してライナーの攻撃をいとも容易く捌いていく。


 しかもハロルドはこの試合でまだ一度も消えるような速度での戦闘は行っていない。足を止めてライナーに好き放題攻撃するチャンスを与え続けている。

 まるで防戦一方。ここまでの派手な戦い方との違いに、観客達はしっかりやれとハロルドを囃し立てる。

 しかし剣を交えるライナーにとっては、攻撃をする度に明確な実力差を思い知らされていた。それは高く厚い城壁を備えた堅強な要塞に、一振りの剣で攻め入るかのような絶望感にも近い。


 ライナーの心に小さなひびが生じた瞬間、わずかに剣が鈍ったのを見計らってハロルドが後退した。

 そしてライナーの実力をこう吐き捨てる。


「期待外れだな。話にならない」


「なに!?」


「事実だろう?貴様の攻撃はかすりもしない。何度繰り返したところで無駄だ」


「ハロルドは攻撃すらしてないだろ!」


「バカが。いつでもできるんだよ、そんなものは」


 ハロルドがその言葉を実行する。彼が視界から消えたことに気付いたのと同時に、両手で握っていた剣を斬り落とされてしまう。

 刀身が真っ二つにされ、剣先がガラガラと石床の上を滑っていく。手に残ったのは半分以下の長さになった剣だったもの。


 闘技大会で使用している武器は全て刃が潰された模造刀だ。だというのにここまできれいに両断するとは、一体どれほどの技量が必要なのかすら想像もつかない。

 そして何より驚きなのはやはりあの速さ。外から見るのと実際に対峙するのでは全く違った。本当に何も見えすらしないまま間合いを詰められている。


「この程度にも反応できないとは呆れるしかないな」


「くそ……」


 負けた。あっけなく、大人と子ども以上の差を見せつけられて。

 剣の実力で同年代の人間に負けたのは生まれて初めてだった。それがこんなにも悔しいものだとは思いもしなかった。

 あまりにも遠すぎるハロルドの存在から目を逸らすように、ライナーは顔を伏せた。


 あとはもう自分の負けが宣告されて終わり――と、そう思っていたのだが、いつまで経っても審判が声を上げない。

 それを不思議に思って顔を上げたライナーの目に映ったのは、模造刀をその審判に突きつけているハロルドの姿だった。


「……え?」


 理解の範疇を超えた光景に、悔しさや敗北感が一気に吹き飛んであっけにとられてしまう。

 肝心のハロルドはなぜか審判を脅していた。


「おい貴様、コイツが負けを認めていないのに試合を終わらせようとはどういう了見だ?」


「いや、彼の武器は壊れたしこれ以上は戦えないから……」


「だったら別のものを使えばいいだろうが」


「ええ……?」


 その言葉に今度はライナーと審判が揃って困惑する。そんな二人を無視して、ハロルドは舞台の下にいた他の大会参加者から剣を巻き上げ始めた。

 誰がどう見てもこの勝負はハロルドの勝ちだ。ライナーも口に出していないだけですでに負けは認めていたのだが。


「ライナー」


「な、なんだ?」


 都合よく手渡されたらしい模造刀を手にしたハロルドがライナーの前に戻ってくる。そして警戒するライナーの足元へ、それを無造作に放り投げた。


「まだ戦う意思があるなら拾え」


「……」


 ライナーは押し黙って投げ捨てられた剣を見つめる。普段の彼ならば迷うことなく拾い上げて再戦を挑むだろう。

 今こうして躊躇うのはハロルドがあまりにも強すぎたからだ。同年代にこれだけの強敵がいたら自分は敵わない。

 そう思ってしまうのが、それを認めそうになるのが怖かった。


 己の自尊心、プライドを守ろうとするのは本能に近い。ましてやライナーは剣において両親以外に負けたことがなかった。

 それが今、ハロルドに完膚なきまでに敗北し、これ以上戦えばさらに負けを上塗りすることになる。心が折れるかもしれない。

 だから止めようと、そう思った。


「貴様はなんのために強さを求めている?」


 その決断を思い留まらせたのはハロルドの問いかけだった。


「なんの、ために……」


 なぜ強くなりたいと思っているのだろうか。

 騎士団の団長になるのが夢だから?いつか父や母に勝ちたいから?

 確かにそれもある。昔からの夢で、身近な目標だ。だが、それは正解ではないような気がした。


 その夢を、目標を持つに至った経緯はなんだった?どうして自分は騎士団の団長へと憧れたのだろうか。


(強くなれば騎士になれる。騎士になればいろんな人を守れるから……)


 守る。なんとも漠然とした、そして単純な想い。

 でも、そうだ。ライナーの強さへの渇望、その原初は笑ってしまうほど単純なことだった。


 今よりも幼かった頃、友達の一人が年上の村の子どもに虐められていた。子どもにおける1年2年の差はとても大きい。

 それを覆すためにライナーは強さを求めた。友達を守るために、体が大きく力も強い相手を倒すために。

 自分の中に息づく正義感。それを実践するには強くなければいけなかった。大切なものを守れる力がほしかった。


「……おれには守りたいものがある。それを全部守るには1番強くなくちゃダメなんだ!」


 いつもは口うるさい幼馴染みとも約束した。

 もう二度と泣かせない。そのために誰よりも強くなってみせると。

 だからどれほど強い者が相手でも、ライナーは勝たなければならない。勝てるまで諦めるわけにはいかないのだ。


「全てを守る?まるで英雄気取りだな」


「でもそれがおれの覚悟だ」


「ふん、いくら覚悟しようがそれに見合う力がなければ滑稽なだけだ」


「力ならつけてみせる!今ここで!」


 再びライナーの瞳に闘志の炎が宿る。剣を掴んだ手が熱い。

 その熱が右手から体を侵食するように広がっていく。全身が脈動し、血が沸き立つような感覚。

 体が、心が、一気に軽くなった。


「いくぜ、ハロルド!」


 地面を力強く蹴り、浮遊感に身を任せて斬りかかる。その一連の動作をこなしただけで分かった。

 今の自分はこれまでのどんな時より速く、鋭い剣を振れていると。それなのにまだ体の内側からはどんどん力が湧き出てくるのが感じ取れる。

 昂りが抑えられない。いや、抑える気など毛頭ないライナーは、そのままに猛攻を仕掛ける。


 ハロルドの様子を窺えば、先程と同じように攻撃を弾き返してこそいるが、その表情は憎々しげに歪んでいた。

 チッと舌を打つ音が、自分がハロルドを押しているのだということを教えてくれる。勝利近付いたことで、さらに力が溢れてきた。


「っりゃああああ!」


 渾身の力を込めた袈裟斬り。

 それをハロルドはかろうじて回避する。空を切った剣は石床に衝突すると、威力を物語るように床に亀裂が走った。

 その様を横目でみやったハロルドが言葉を漏らす。


「ここで『ブレイブモード』だと?やはり貴様は……」


「はぁ、はぁ……ブレイブ、モード……?」


 初めて耳にした言葉を聞き返す。それでようやく自分の息が上がっていることに気が付いた。

 この状態を長く続けることはできそうにない。ならば考え事は全て後回しだ。


 剣の柄を握り直し、気合いを込めた声を上げながら、最早何度目になるかも分からない攻撃を繰り出す。


「でえええいっ!」


「いい気になるなよ!」


 今度はハロルドがそれに応えた。目まぐるしい剣撃の応酬。

 子ども同士の戦いとは思えない一戦に観客は固唾を飲み、剣がぶつかり合う金属音が会場を支配する。その場にいる誰もが二人の姿に惹き付けられ、勝負の行方も気になるが、できるだけ長くこの勝負を見守っていたい。そんな相反する気持ちが込み上げてくる。

 だが永遠などは存在しない。やがて二人の勝負にも終わりの時が訪れる。


「ぐっ……!」


 攻撃を避けられたライナーの足がもつれ、転びそうになったところでなんとか踏み留まる。軽かったはずの体が突然重くなったせいだ。

 まるで手足の筋肉が鉛へと変質したように重く、息を吸っても空気を取り込めなくなったように苦しい。


(違う……戻ったんだ。いつも通りに……)


 ライナー自身が普段ではできないと思うような動きをくり返していたのだ。その反動がきたに過ぎない。

 もう剣を持っている握力にすら限界を迎えそうになっている。立っているだけで両足が震え、少しでも気を抜けば倒れてしまいそうだ。


 よく戦った。結局ハロルドにはまともに攻撃を命中させることができなかったが、それでも大健闘だ。

 昨日までの自分ならここまで戦い抜けなかった。だからもう、いい加減休んでもいいだろう。

 ハロルドには敵わない。


「……なんて、言ってられっかよ!!」


 忍び寄る弱気な心を、ライナーは絶叫で掻き消した。

 たとえ勝てなくても、敵わなくても、諦めることだけはしない。コレットとの誓いを果たすためにも。

 その気炎は未だ陰らず。それどころかなお以て燃え盛るように増していく。

 そんなライナーに呼応するかのように、周囲の風が逆巻く。赤髪がまるで明滅する炎の如く猛る。


 次で最後だ。最後だからこそありったけを注ぎ込む。

 放つのは全身全霊。これまでにライナーが積み重ねてきた努力と想いの全てを乗せた、渾身の一振り。

 受け止められるものなら――


「止めてみやがれぇぇぇぇ!!」


 幹竹割りのように振り抜いた刀身から、ゴウっと音をたてて深紅の炎が噴出する。

 それはライナーの意思が宿った炎。彼の強い想いを具現した、勝利への渇望。

 ライナーが生きてきた12年という歳月の中でも最高の一撃。それだけのものを放ったという確信があった。


 唸る炎が真っ直ぐにハロルドへと襲いかかる。その体を飲み込まんと、炎が一際その炎身を膨らませた瞬間。

 視界を塗り潰さんばかりの白い閃光が走った。誰もがたまらず目を瞑ったのとほぼ同時、空気を切り裂くような轟音が鳴り響く。


 ある者は身を竦め、ある者は恐怖で悲鳴を漏らす。

 生きとし生けるものが強制的に危険と恐怖を察知させられる、凄まじい何かの襲来。

 その正体を正しく認識できたのは会場から離れた場所にいる人間だけだった。


 会場を襲ったのは見たこともないほど巨大な落雷。晴天だったはずの空から突如として降り注いだそれは、ハロルドを焼き尽そうとした炎を問答無用で押し潰した。

 無論、誰の仕業かなど考える必要はない。会場でただ一人揺るぎもせず、平然としているのはハロルドだけだ。

 彼が、たった13歳の少年が、放ったのだ。


「はは……マジ、かよ……」


 精魂が尽き果てるまで振り絞った一撃でもハロルドには届かなかった。それどころか彼は悠々とライナーの上を行ったのだ。

 そんな光景を目にしてはもう笑うしかない。だが、ライナーには笑顔を浮かべるだけの気力も残っていなかった。


 霞む視界と力の入らない両足。指の1本すら動かせないままライナーは前方へと倒れていく。

 その体を受け止め、支えたのはハロルドだった。ライナーの胸の辺りを右腕で抱き抱えたハロルドは、さも呆れたように言い放つ。


「バカが。あれができるなら最初からやれ」


「厳しすぎだろ、お前……」


“あれ”とはきっと最後の一撃を指すのだろう。自分の足で立てなくなるほどまで追いつめられて、それでも勝とうとして足掻いたからこそ放てた代物だ。

 そうそう使える技ではない。


 母親よりもスパルタな人間が存在することに愕然としたライナーは、か細い声でそう言い返すのがやっとだった。これで本当に力を使い切ったのか、ハロルドの腕の中で意識を失う。

 駆けつけた救護員に身を預けられ、担架で運ばれていくライナーを見て、ハロルドは誰にも届かない賛辞を送る。


「だがまあ、期待外れというのは取り消してやる。貴様の力は俺の足元程度には及ぶようだからな」


 どこまでも上から目線ではあったが、それは紛うことなき称賛だった。

 とうに気を失ったライナーにハロルドの言葉など聞こえてはいないだろう。しかし担架に横たわったライナーの顔は、どこか満足げに笑っているように見えた。




原作主人公を主人公させながらハロルドに勝たせるさじ加減が書いてて非常に難しかった。

まあそんなことは置いといて。


『俺の死亡フラグが留まるところを知らない』の主人公ハロルドとエリカのキャラクターデザインがなろうコンのサイトの方で掲載されています。

とても格好いい、可愛い感じになってるので是非見てください。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 進撃の例のシーンが思い浮かんだのは俺だけじゃないはず…って打とうとしたら、案の定真下に書いてる人いるわw
[一言] ライナー!やるんだな!?今!ここで!!
[一言] この話は何度見ても飽きない。
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