新人研修報告会 ~3ヶ月研修~
一緒に入職し研修を受け、それぞれの病棟に配属されて3ヶ月が過ぎ、久しぶりに行われた新人研修報告会で同期入職のみんなに再会しました。
他科の病棟に進んだ子たちを一同に介してお互いのことを話したり様子を聞いたり懐かしい時間が過ぎていきました。
そして、特別病棟に進んだ子たちは会場に残されれ看護部長からお言葉をいただきました。
特別病棟に進んだ18名。前の方に詰めるよう声がかかりました。そして新人研修報告会第2部のスタートでした。
テーブルを円卓のようにされ、目の前に手作り感の溢れる名前のプレートが置かれました。
配属病棟名と名前が書かれたシンプルなものでしたが、「◎◎病棟 看護師 菜須よつ葉」と書かれていました。
「□□病棟 看護師 紺野智樹」
「◎◎病棟 看護師 前原尚希」
紺野班、それぞれ少しずつ成長しています。
配属先でどのようなことが印象に残っていてそれをどう対処したのか、自分なりにどう対応したのか、この3ヶ月で学んだことはどんなことかを発表報告しました。
配属先により異なることは多々あります。
よつ葉は、笑顔でいられない時も多々あります。でも、生きるために戦っている患者様の看護をさせていただいています。ひとつ自分なりに決めていることがあります。処置をするときや点滴交換など何らかの処置をするとき、必ず声をかけてから行うようにしています。
モンスター的なご家族に当たり、過呼吸を起こしかけたこともありますが、ここは病院、周りは医療従事者。対応早かったなぁ。
色々な経験を積んでいる真っ最中で歩き始めたばかり。焦らず一歩一歩確実に前へ歩んで行きたいと思います。