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めざせ豪華客船!!  作者: たむたむ
第四章 胡椒の行商?とジラソーレとの旅
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閑話 クリスマス

メリークリスマス\(^o^)/

すいません。本編とは関係ありませんが。せっかくのクリスマスですので書いてみました。

本編では地球の日時とか出て来ませんのでご容赦ください。


申し訳ありませんが、大幅な修正をしたために、話の進行が、クリスマスの時の進行とズレてしまいました。


このクリスマスの閑話は5章3話以降の内容ですので違和感が出てしまうと思います。申し訳ありません。

 そうか、今日はクリスマスイブか……


「ご主人様、どうしたの?」


「え? ああ、今日は僕の故郷では、クリスマスイブというお祝い事? みたいなイベントがある日なんだ」


 そう、子供の時には嬉しいが、大人になると、リア充が輝く切ないイベント……なんで偉い人の誕生日を迎えるのに、恋人同士でイチャつくんだよ。間違ってるよ日本。


「そうなんですか? ではここでもお祝いしますか?」


「いいわね。ご主人様、お祝いしましょう」


「んー、お祝いするのも良いか。美味しい料理を沢山用意して、楽しく過ごそう」


『ごはん?』


「ふふ、リム、今日の夜は映画を見ながら、沢山ご飯を食べて、沢山お菓子を食べるんだよ。楽しみだね」


『たくさん、たのしみ』


 そうだな、日本に居た時は、男友達と切ないクリスマスパーティーだったけど。今はイネスとフェリシアとリムが居る。祝わないのは損だよね。美味しい料理を食べて、思いっきりイチャイチャしてやる。


 そうだ、ミニシアターにテーブルを持って行って、ご馳走を並べて映画を見ながら楽しもう。普段と違った行動は楽しいよね。


「「はい」」


「じゃあ、ご馳走を準備しよう。それと自販機コーナーと売店で沢山のお酒と食事、御菓子を買って。全部ミニシアターに持ち込んで、映画を見ながら騒ごう」


「うふふ、楽しそうね」


「楽しみです」


 イネスとフェリシアには、ミニシアターでの準備を担当して貰う。


「イネス、フェリシア、自販機コーナーと売店の前に倉庫船を召喚しておくね。買った物を積み終わったら、知らせに来て」


「「はい」」


 僕はご馳走の準備だ。フォートレス号にはオーブンもあるし、七面鳥は無いけれど、鳥の丸焼きと角兎の丸焼きも作ろう。


「ご主人さま、沢山買ったわ。送還お願いね」


「うん、楽しみだね」


 イネスが戻って来てから暫くして、フェリシアも戻って来た。


「ご主人様、送還お願いします」


「うん。まだまだ料理を作るから、お手伝いをお願いね」


「「はい」」


 サラダに、スープ、フライドポテト、ミックスフライ、思いつく限りの料理を作り、送還する。


 あっ、プレゼントが無いな……お金は味気ないし、フォートレス号の売店でプレゼントは流石に無いよね。


 うーん。喜びそうな船ならあるんだけど、さすがにクリスマスプレゼントで船を買ってあげるのは無いよね。日本だと、どこの大富豪の行動だよって突っ込まれるよね。


 今回は、残念ながらプレゼントは無しにするか。特別ボーナスで、お小遣いを渡しておこう。


「ふーこれ位で良いか」


「凄い量だと思うわ、食べきれるかしら?」


「そうですね。でも沢山料理が並んでいると幸せですし。余ってしまったらご主人様に送還して頂いて、後日食べましょう」


『たくさんたべる』


「そうだね、送還すれば問題無いし。食べられるだけ食べて、飲めるだけ飲もう」


「「はい」」


「さて、だいたいの準備は終わったけど、汗を掻いたね。パーティーの前に、みんなでお風呂に入ろう」


「「はい」」


「ふー、やっぱり広いお風呂は良いね」


「ふふ、ご主人様、毎回言ってますよ」


「そうね」


「そう? そうかもね。毎回そう思ってるから」


 広いお風呂で巨乳美女とイチャイチャする。ジャグジーとシャンパンがあればハリウッド映画の世界だ。葉巻もいるかな? ハイダウェイ号でやってみるか、葉巻は無いけど。


 頭と体を洗ってもらい、リムを抱っこして2人に挟まれながらお湯に浸かる。幸せだ。


 ゆっくり浸かって、お風呂上がりのビールを飲む。


「ふー、さて、後は料理を並べてパーティーだね。楽しみだ」


 ミニシアターに置いたテーブルの上に料理を次々と並べていく。確実に食べきれない料理とお酒、お菓子が豪華に並んでいる。さすがにクリスマスケーキは用意出来なかったけど。それ以外は満点かな?


「うふふ、見ているだけでも楽しいわ。ありがとう、ご主人様」


「ふふ、そうですね。とっても幸せです。ありがとうございます、ご主人様」


『りむもわたるすき』


「照れるね。まあ、今からがパーティーだし。沢山楽しもうね」


 ヤバい、素で泣きそうになってしまった。


「「はい」」


 何の映画を見ようかな? ん? クリスマスに観たい映画ベスト10……凄いな船召喚、日本とネットで繋がってるんじゃないの? 僕もネットがしたい。


 うーん、観るならこれとこれかな? でも3○丁目の奇跡はとても良い映画なんだけど、裁判、奇跡、サンタ、買収とか、きちんと説明しないと。イネス、フェリシア、リムに、映画の良さが伝わらないよね。


 ならこれかな? コメディだから、大人な雰囲気とか無理だけど、観ていて楽しめるし、あまり映画に慣れていなくても楽しめそうだ。よしホームア○ーンと天使にラブ・ソ○グを、の2本立てでいこう。


「映画も決まったし、席に着いて。乾杯はメリークリスマスでお願いね」


「「はい」」


「では、メリークリスマス」


『「「メリークリスマス」」』


 鳥の丸焼きと兎の丸焼きを切り分け、思い思いにご馳走に手を付けながら映画を上映する。所々分からない所を説明しながら、ご馳走を食べて、お酒を飲む。


 階段ソリに笑い、スーパーを見て驚き、映画の中に登場したカラフルなアイスに気を取られ、本物のピザをみて感心する。メインの泥棒2人を撃退する所では、ケ○ンの機転に驚き、泥棒のやられっぷりに歓喜と称賛を浴びせる。


 良かった夢中で観てる、でも何度か観た事があるんだけど、やっぱり面白いよね。


 追い詰められ、泥棒にケ○ンが捕まえられると本気で心配をする。


 やっぱり、ハッピーエンドとか知らない方が、ドキドキして、ワクワクして、楽しめるんだよね。


 スコップのおじいさんに助けられ、悪人じゃなかったの? っと驚き、母親との再会を喜ぶ。


「とっても面白かったわ」


「そうですね。沢山笑ってしまいました」


『りむね、おもしろいのすき』


「楽しかったなら良かった。少し休憩したら次の映画ね」


「まあ、もう一つ観るの? いつもはこれで終わりなのに」


「本当ですか? 楽しみです」


『りむ、うれしい』


「ええ、お酒も御馳走もまだまだあるし。いつもより贅沢なんだから、贅沢に映画ももう1本だね」


「素敵ね」


「ありがとうございます。ご主人様」


『りむ、わたる、すき』


 リムの言葉にデレデレになり、トイレを済ませて、お酒を飲みながら、2本目に突入する。


 デ○リスの奇抜な衣装に驚き、殺人現場を普通に観る。


 シスターの事を説明したが、まだ映画の食いつきはそこまで良くないな。でもここからだよね。大好きな映画だから、出来れば楽しんでほしいな。


 初めての聖歌隊の歌を鼻で笑い。上手になっていく聖歌隊に感情移入する。ミサでの聖歌に喜び。ギャングに憤慨して。間一髪の救出に喜びの声をあげる。そして法皇様の前でのコンサートの成功に感激する。


「私この映画、大好きよ。素晴らしい歌だったわ」


「私も感動しました。もう1度観たいです」


「僕も大好きな映画なので気に入って貰えて嬉しいよ。ホームア○ーンと天使にラブ・ソ○グは両方とも次があるから。明日はそれを観ましょう」


「続きがあるんですか、嬉しいです……でも、明日もパーティーなんですか?」


「そうだよ。今日はクリスマスイブ、明日がクリスマス。本番だね」


「2日連続で楽しめるのね。楽しみだわ」


「ええ、どうせなら、たっぷり楽しもうね」


「「はい」」


 御馳走の残りを送還して。部屋に戻っていつも以上にイチャイチャした。

誤字脱字、文面におかしな所があればアドバイスを頂ければ大変助かります。

読んで頂いてありがとうございます。


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― 新着の感想 ―
[気になる点] >「そうだよ。今日はクリスマスイブ、明日がクリスマス。本番だね」 12月25日のクリスマスが本番だよね。 最近の恋愛モノでは12月24日のクリスマスイブが本番のような扱いで困惑する。 …
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