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ルール

ルールや説明が書かれています。

チュートリアルを読み、わからなかったら見に来ると良いです。



 

 魔術本ファインダの説明


 最初は、カードを収集するために必須であるアイテム、魔術本ファインダを貰える。控えになるカードを収めるスペースは、20種類のカードが入り、1種類は10枚まで入れることが可能。(*旅を進めることで、収集数を増やすことも可能)

 最初のページには、カードを嵌める場所があり、戦闘のルールによって、セット出来るカードの数が違う。戦闘時は控えから設置したカードの入れ替えは認められない。戦闘以外であれば、いつ何処でも入れ替えを認める。



 プレイヤーについての説明


 魔術本を持つプレイヤーも戦闘に参加し、最初はHP200から始まる。どの戦闘ルールであっても、プレイヤーのHPが0になったら戦闘不能になる。まだモンスターカードが生き残っていても、プレイヤーがやられたら終わり。(*HPはレベルが上がれば、増える。装備カードやアイテムカードで増えることもある)

 プレイヤーのHPは戦闘中以外であれば、座ることで1分に10は回復する。ただ、モンスターカードは回復せず、アイテムカードで回復するか街に戻るしかない。

 戦闘中は魔術本ファインダにセットしたカードの変更は不可能になる。フィールドへ出る前にセットして置くのが普通である。



 カードの説明


 ◎種類

 ・モンスターカード

 ・呪文カード

 ・罠カード

 ・装備カード

 ・アイテムカード


 それらのカードにはコストがあり、プレイヤーが持つ限界の合計コストを超えるカードはセット出来ない。



 ◎★ランク

 ・★ランクは1~10個まである。

 ・1~3個はコモンランク

 ・4~6個はレアランク

 ・7~9個はSRスペシャルレアランク

 ・10個はGRゴッドレアランク



 ◎モンスターカード

 ・モンスターカードには、大きく分けて2種類はある。効果を持っているか、いないかの2種類となる。

 ・どのモンスターには必ず、属性が付く。火、木、水、風、土、光、闇の7種類になり、相性もある。(火→木→土→風→水→火)(光→闇→光)

 ・ステータスとなる表示はHPヒットポイントMPマジックポイントATKアタックDEFディフェンスSPDスピードの5種類だけになる。(*物理、魔法の区別はない)

 ・魔法を扱う効果を持つモンスターの場合、指示を出せば、標的にした敵へ真っ直ぐに向かう。だが、敵の判断が早ければ外れてしまうこともある。

 ・それぞれのモンスターカードには最初から3つのライフがあり、HPが0になって、戦闘不能になったら、ライフが1つだけ減る。1回、戦闘フィールドから出たらHPは半分の状態になって戦闘を継続出来るが、ライフは元に戻らない。ライフが0になったら、そのモンスターカードは消失してしまう。(*ライフは街に戻り、ある店で金を払えば回復可能。ただ、★ランクによって払う金額が違う)

 ・セット出来るモンスターカードの欄は2種類あり、リーダーカードとサブカードの2つになる。リーダーカードは1枚、サブカードは4枚セット出来るスペースがある。リーダーカードにセットされたカードは、やられてもライフが減ることはない。だが、HPはサブカードと違って半分回復せず、HP1しか回復しない。



 ◎呪文カード

 ・自分のモンスターカードを補助したり、敵の邪魔をすることが出来るカード。

 ・モンスターカードに対して使うなら、必中だが、プレイヤーに対して使う場合はカードから放出された光玉を当てる必要がある。

 ・呪文カードは同じ内容のカードを選択出来ない。戦闘では、1枚で1回しか使えない。

 ・呪文カードだけで直接に敵のHPを減らす効果を持つカードは無い。(*毒などの状態異常は別である)

 ・1枚で使える回数が決まっており、モンスターカードと同じようなライフが表示されている。カードによって使える回数が違い、その回数も街のある店で回復出来る。回復せずに、ライフが0になるまで使ってしまえば、消失してしまう。



 ◎罠カード

 ・罠カードは全て、設置型となる。敵と出会い、戦闘フィールドが構成されたら罠カードを使えるようになる。戦闘フィールドが構成される前は使えない。

 ・呪文カードと違い、直接に敵のHPを減らす効果を持つカードはある。

 ・1枚で使える回数が決まっており、モンスターカードと同じようなライフが表示されている。カードによって使える回数が違い、その回数も街のある店で回復出来る。回復せずに、ライフが0になるまで使ってしまえば、消失してしまう。



 ◎装備カード

 ・戦闘前に自分が装備する欄にセット、モンスターカードの裏ににセットすることで、武器や防具を持たせてステータスを上げたり効果を付属させることが出来るようになる。自分が装備する欄は2つあるが、モンスターカードは1枚までと決まっている。



 ◎アイテムカード

 ・アイテムカードは他のカードと違い、戦闘中は使えない。戦闘以外の時に使うカードになり、HPを回復させるカードは殆どがアイテムカードとなる。回復だけではなく、他に街へ飛んだり、敵に補足されない効果を持つ等のカードもある。




 フィールド戦闘(フィールド内での戦闘。範囲は半径25メートル)


 フィールドに出たら、リーダーカードにセットされたモンスターカードが具現化し、一緒に行動することになる。(*街中では具現化はしない)


 一回の戦闘で……

 プレイヤー→1人まで

 リーダーカード→1枚まで

 サブカード→4枚まで

 呪文カード→3枚まで

 罠カード→2枚まで

 上記のように使用が可能。


 基本的は、パーティを組んで戦闘することは出来ない。(*例外が1つだけある。パーティ限定のクエストでは、パーティを組んで、フィールドで戦闘をすることが可能。その時、使えるカードはボス戦と同様で、ルールはフィールド戦闘のと変わらない)

 ・フィールドでモンスターに触れるか、攻撃することで戦闘フィールドが構成される。(反対に攻撃されても同じ)

 ・もし、先にこっちのリーダーのモンスターカードが攻撃をして、当たったら、敵はHPが4分の1を減らされた状態から始まることが出来る。

 ・敵を全て倒したら、戦闘フィールドは解除される。それまでは戦闘フィールドから出られない。(*効果で戦闘フィールドから逃げ出すことが出来るカードはある)



 シングル決闘(プレイヤー同士での決闘。範囲は半径25メートル)


 プレイヤーが1対1で決闘をする時のルール。


 プレイヤー→1人

 リーダーカード→1枚

 サブカード→2枚

 呪文カード→3枚

 罠カード→3枚

 上記のように使用が可能。


 特別なルールはなく、どちらかプレイヤーのHPが0になったら、終わり。


 *賭けをする場合は、同ランクのカードを2枚まで賭けることを認める。(金額は不可能)



 ボス戦闘(範囲は半径50メートル)


 ボス戦闘の場合は、フィールド戦闘と違い、パーティを組むことが出来る。


 パーティ→2人まで

 リーダーカード→1枚(2枚)

 サブカード→4枚(8枚)

 呪文カード→3枚(6枚)

 罠カード→2枚(4枚)


 ・パーティを挑まずに、1人で挑む場合でも使えるカードの数は変わらない。

 ・パーティで挑み、どちらかがHPを0にしても、もう1人のプレイヤーがクリアすれば、負けたプレイヤーもクリアと認められる。






今のところはこれぐらいです。

また新しい要素が付いたら、別の話でルールを説明することになります。

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