呪いバトル漫画の設定
10年以上前から構想状態でアウトプットできていない作品案がある。
「呪いバトル漫画」としてメモ帳に設定や思いついたシーンだけ記録していたが、その間に呪術廻戦は出てくるし、先週のチェンソーマンでは釘使いみたいなキャラが出てきた。
※多分重複する設定がたくさんあるだろうから呪術廻戦は読めていない。
作品には仕立てられないとしても、最低限主要な能力の設定だけweb上に上げておく。
いずれにせよ作品として仕上げられるかどうかに大きなハードルがあるので、同じような発想を抱いていたとしても先に世に出した方が強いし、すごい。それは前提として敬意を評します。
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■釘を刺す能力
・釘を物理的に体から射出できる能力
・ただ、本来の使い方は相手に釘を刺す、つまり何かをさせない事を強制できる能力。
・転じて自身に暗示をかけるように自己強化ができる
・そもそも能力というよりもこの世界観での能力とは、呪いのこと。精神の負荷が溢れ出たもの。
■特定領域の時を巻き戻す能力
・半径30cmほどの時を巻き戻せる。
・地球の自転を加味することで、ほんの少し巻き戻すだけでも対象物をえぐり取ることができる。
■反作用カウンター
・敵の攻撃を無効化して倍返しできる。
・だけでなく、自身が相手を殴った際の反作用の力も更に倍返しする事ができる。何度か殴り続けるだけで威力が累乗されていく。