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あるいはそんな終わりかた1 ~時に虚ろう白の魔女~

作者:原始のくらげ
大陸規模の何でも屋『導きの星協会』に所属しているカナタはちょっとした訳ありのちっちゃな子どもを抱えて日々をあくせく生きている。

世間さまは誘拐だの連続殺人事件だのに怯えているが一介の煌士に出来ることなんざたかが知れている。

けれどある日、ちょっとした依頼のごたごたで一人の女を助け出してお持ち帰りしてしまった事から状況は一変。

カナタの抱えるちっちゃな子どもレーヤダーナも巻き込まれてしまう。

その女、曰く魔女のハルを追う白い衣を纏った奴らは口を揃えて言う。

石を寄越せ――。

子どもを寄越せ――。

白の魔女――。

取り戻す――。

やり直す――。

なんだそれはふざけているのか大概にしろよ馬鹿野郎。

てめーの失ったモノなんざ所詮その程度の価値しかねーゴミなのか。

歯ぁ食いしばれ。胸を張れ。そんでもって生きてけよ。

気に入らないモノは拳骨で押し通る青年のファンタジー小説――これはその一幕。

第2回 次世代作家文芸賞の一次選考は通ってたみたいです。
なにが良くてなにが悪かったのか自分自身では判断し辛いのでここをこうした方がいい、こう変えたらいいみたいな意見がとても知りたいです。
面白い話にしたいと思いますので是非読んで感想どしどしください。

Nolaノベル様で投稿しています。
カクヨム様でも投稿予定です。
また、「この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません」ですよ。
2022/04/29 08:38
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エピローグ
2022/04/29 08:57
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