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プロローグ
とめどなく湧き上がるこの想いが
ただひたすらにあふれるこの想いが
恋というものならば
俺は間違いなく恋をしているのだろう
ただ、こんな気持ちは初めてで
俺は運命だと思っちまったんだ
無我夢中で恋をした
想いを伝えるために必死になった
あんたが好きだったんだ
だから、俺の想いは俺が持っていこう
この想いを苗床に、かつて大樹となり
この地に恵みを与えた神の矢のように
あんたが愛するこの砂漠を護ろう
悔いはない
いろいろ間違ってしまったけれど
できることは総てやったし
この想いへの答えは、最初から――
もらっていたんだから
作品をより多くの人に知って貰えたらと登録したのですが、使い方がわからなすぎて右往左往しております。
そのため、練習のために過去作を使っております。
ご存じの方は新規作品を掲載するまでの七転八倒を生暖かい目で見守っていただければと思います。
初めてのかたは純粋に楽しんでくださいませ。
異世界トリップはいいぞ!!!!!
つけたほうがいいよ!というタグがあれば教えていただけると嬉しいです。