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尊いもの  作者: 夢原美樹
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プロローグ



 何で私は生まれてきたんだろう。そう思ったことが何度もあった。死のうと思ったことあった。

 だけど、私が生きていなかったら、こんな幸せな未来を生きていない。私が辛い日々を乗り越えて生きてきたからこそ、この世界に生きていける。

 よく泣いた。今でも泣くことはある。何度もこの世界に絶望した。自分を嫌った。

 辛い日々を乗り越えてきたからこそ、人にとって当たり前の平凡な毎日がとても幸せに感じるんだ。


 これは、そんな私の話を書き詰めたもの。読んでもあまり良い気分にはならない。それでも、私の夢である「人の心を救うこと」が叶えられたら幸いです。


 生きるって、何だっけ?生きるとは、想像以上に難しいことだ。それでも、みんなは生きている。

 生きていられる人って、とてもすごいと思える。難しいことを難なく越えているから。きっとその中にも、私以上に苦しんでいる人もいるのかな。


 私が本当に叶えたい夢って何だろう。私が本当に見たい世界は何だろう。


 未来って、どうなっているのかな。



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