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 きっかけは何だっただろうと聞かれれば、すぐに答えられる。

 今日、こんなにも気まずい思いをしているのは何故なのか。

何故、自分がこんなにも責められなければならないのか。

 アリス=シュトレインゼは目の前の彼を見ながら、遠い目をしていた。




 数日前のことだ。王宮の庭に差し掛かった時、思わず姿を隠した。アリスが見たくもなかった光景が目の前で展開されていたから。

 アリスはその紫紺の瞳を伏せて、その光景を視界から遮断した。

「アーネスト殿下。私のことを気にかけてくださって、ありがとうございます」

「ああ……。君は紛れもなくこの国の聖女なんだから当然のことだよ。困っていることはない?」

 二人の男女。アリスの婚約者は王太子であるアーネスト=フォン=リブル=アルカディクト。幼い頃から接点はあったけれど、そこまで仲が良い訳ではなかったから、彼の無邪気な笑顔はあまり目にしたことがない。

 公爵令嬢であるアリスは王太子である彼の政略結婚の相手で、それはもう典型的なパターンだったと言っても良い。

 金色の髪を上の方で一つにまとめ、彼が笑顔を漏らす度にその綺麗な髪が揺れて、蒼の瞳は優しげに細められている。

「不自由はしてません。精霊の皆さんも助けてくれますし。ふふ、なんだか不思議な感じなんです。彼らが傍にいると暖かい気がして……」

「なんとも興味深いね。精霊の温度ね。それを感じ取れるっていうのは、やはり聖女だからなのだろうか? 特定の者にだけ見えるという仕組みも何か意味があるなら面白いよね」

アリスといる時には見せることのない表情。


 私は知らない。アーネスト様が無邪気に楽しそうに笑う姿なんて。

 私は知らなかった。アーネスト様があんなにも楽しげに会話することなんて。


「それに殿下にエスコートしてもらえるなんて。婚約者もいるのに悪いです」

 ドクン、と胸の奥で、不自然な程大きな鼓動が聞こえた気がした。薔薇の香りに包まれながら腰掛けている椅子の取っ手をぎゅっと握り締めている女は、婚約者に相手にされていない女だ。

「大丈夫だよ。ルチアの心配しているようなことにはならないから」

 何を、心配しているというのだろうか。おかしな噂が広まることだろうか? それとも?

膝の上に手を重ねて、目を閉じて彼らの声だけに集中してみる。

「いつもお気遣い頂いて……。アーネスト様のお陰です!」

「そう。なら良かった。困ったことがあったら遠慮なく言うんだよ。これも僕の仕事だからね」

「仕事……ですか」

 しゅん、と落ち込んだような彼女の声。

 ──それ以外の何だと言いたいの?

 予想外に漂い始めたこの空気に薄ら寒くなる。

そして、醜く嫉妬をしてしまっている自分が愚かしくて仕方なかった。

「ふふ。僕にとっては大切なお客さんだからね」

 上手い返しだったと思う。彼女を憎からず思っていると周囲に出鱈目を吹聴されないように気を付けているのだろう。

 そんなアーネストの声は柔らかく、アリスには向けられたこともない声音と調子だった。

幾ばくかの気安さはアリスには縁のないもの。


 少しの寂しさには知らない振りをして、2人の会話に耳を澄ませていれば、虚無感が襲って来る。


 ──ここで嫉妬を剥き出しにするなんて、淑女のすることではないわね。

 アリスの気持ちなど、関係ない。恋や愛などに期待するのも無意味だ。


 アーネストのアリスに対する口調は、どこか余所行きにも思える丁寧な口調だった。それこそ、彼が気を許している親友たちや、ルチアに対する砕けた物言いとは一線を画している。

幼い頃から顔見知りでも、実の所、アーネストとは接点があまりなかった。


 そこまで興味を持たれるはずはあるまいと思っていた。仲が良い訳でもなく、アリスの方は傍にいられることが幸せだったとしても相手方は分からない。


 あのルチアという女性は、この国の聖女とされる女性で、アーネストとも懇意にしている。

 ピンクブロンドの髪に、金色の眼をした可愛らしい雰囲気を持った少女だ。

 彼女のあどけない笑顔に皆癒されているという。

 アリスは自らの黒髪を摘みながら、肩を落とした。

 目を引くというのは、あのような容姿のことを言うのだろう。


──覚悟を決めなければ。私が選ばれない未来への覚悟を。

 そんなことがあったから、夜会の日当日──つまりは今日だが──のこと、アリスは何気ない風を装い、ついに口にすることを決めたのだ。

 側室を持つこともあるだろうという心構えは、今からでも必要で。


 寛容な婚約者で居たかったから、だから、アリスは笑顔を浮かべて言ったのだ。エスコートの直前、彼が腕を差し出してくれたその瞬間に。

 それなのに。婚約者はそれを聞いた瞬間……。

「どういうことなのかな? 好きにして良いというのは」


 冷たい視線に、温度のない声。


 ここまでが、気まずい空気になってしまった顛末。


「ですから、あの……もし他に好きな方がいらしても、私は気にしませんので」

 聖女が現れたことを祝するパーティ。義務としてのエスコートが終わったら、その後は好きにして良いと、アリスはアーネストに許可を出したのだ。

「僕にアリス以外の女性を求めろと? 婚約者である君がそれを言うの?」

 苛立たしげな声に恐ろしくなって、思わず目を逸らした。

 憎々しげな目に、不機嫌そうな色と、それからこれは怒りだ。

「何故、僕が怒ってるか、アリスには分からないのだろうね?……おいで。今日は止めだ」

「なっ……。これから夜会では」

「アリスのせいだよ」


 冷たい視線。今まで、仲はそれ程良くないとはいえ、感情のない目で睨みつけられるのは初めてだった。

 アリスを仇でも見るかのような視線で射抜いていた彼だったが、ふと悲しみの色が宿るのをアリスは目にした。

「ごめんね。アリス。だけど、」

 一言謝った彼はアリスの手首をやんわりと掴むと、じっと何かを堪えるような顔で見下ろした。悩ましげに眉を寄せながら。

「どうなさったのです? アーネスト様……先程の……」

「君のそういう顔を見るのは随分と久しぶりな気がする。僕のことを怖がっているその目。……おいで。部屋に行こう」

「部屋って……その…ひっ…」

「黙ってくれ」

 少々焦ったような、何かに急くような男の様子にそれ以上問うことも出来ずに、ただ連れられていく。

 声は刺々しく、アリスの声すら聞きたくないのではないか?

 彼がここまでアリスに干渉することなど、今まであっただろうか?

 だんだん人の気配がなくなっていくのを不思議に思いながらもついて行くしか出来ない。

 すれ違った使用人に恭しく頭を下げられはするが、声をかけられることもなく奥まで通されていく。

 ──随分と奥まった所まで行くのね。まるで、誰にも見られたくないみたいに。

 ぞわっと背筋が凍った。誰にも見られない場所で何の話があるのか。それを聞いた途端、全てが根底からひっくり返ってしまうような気がしたのだ。

 使用人が一人も見えない最奥まで連れられたアリスは、周りに誰もいないことを確認してから、アーネストに戸惑い気味に声をかけた。

「アーネスト様。どうされるおつもりですか? どうか入口に戻りましょう?私、このような寂しい場所ではなく、賑やかな場所へ戻りたいですわ」

「ここでなら誰も邪魔しないでしょう?それともアリスは僕と二人きりになるつもりはない?もしかして、嫌なの?」

「まさか。アーネスト様の思うように………。私が反対することでもないですし。ただ、このようなところで未婚の男女が二人きりになるのは……」

「この僕と婚約者なのだから、問題ない。君と話したいことがあるんだ」

 ──嫌。怖い。いつものアーネスト様じゃない。私に興味のない彼とは違う!

 普段、アリスのことを避けていたようにも思えるのに、どういう風の吹き回しなのか。

 この威圧感から逃れたくて仕方なくて、腰に回された手から逃げるように身をよじる。

「また今度、話しましょう?社交を放棄する訳には行きませんもの。話はいつでも出来るじゃあありませんか」

 どうか猶予をください。きっと受け入れてみせるから。嫉妬や憎悪を抱える前に感情を昇華するだけの時間が欲しかった。

「逃げられると思っているの?今、言いたいことがあるんだ。アリス」

 ──聞きたくない。

「どうか僕の話を聞いて欲しい」

 ──何をされるの?

「アリス?」

 俯いていたのを心配したのか、覗き込もうとした彼と間近で目が合わさった目。その美しいエメラルドのような澄んだ瞳を見た瞬間、何とも言えない切ない感情が胸に沸き起こった。

「嫌、聞きたく、ありません」

 それだけ呟けば、アーネストは瞠目した後、不機嫌さを隠さずにアリスの手首を掴んだ。

「アリスは僕に言わせたくないようだ。……あくまでも拒む……ということか」

 ビクリと身を震わせれば、ぐっと思い切り腕を引かれて、個室へと無理矢理連れ込まれた。バタン、とドアが閉まる音に慌てる。

「アーネスト様。駄目です。ドアを閉めては」

「この部屋に二人で向かった時点で皆察してくれるよ。それにこの部屋は暗黙の了解だ」

「きゃっ……なにを」

 部屋の中は豪奢なベッドが一つ置かれていて、アリスは半ば突き放されるようにシーツの上に転ぶことになった。

 身体が沈み込み、ベッドがキシリと音を立てたと思ったら、アーネストが上から覆い被さるところだった。彼の金色の髪がまとわりつくようにアリスの頬に落ちる。

 背中の柔らかなベッドの感触は、少なくともアリスにとっては現実感のないものだった。

 その上、押さえつける力が強くてビクともしなくて、自分よりも体の大きな男性に抑え込まれていることが怖くて仕方ない。

「やっ! アーネスト様! 離して…!ください!」

 胸元をぐいと押しても、アリスの力はないに等しいのか、彼の表情には何の変化もなかった。

「離したら逃げ出すだろう? ここで逃がしたら君はどうせ口も聞いてくれなくなるんだから」

 アーネストの唇が耳たぶに付けられながら、低く甘い声で囁かれる。微かな吐息が触れる度にビクリと身体が震えた。まるでじっくりと愛を吹き込まれているような感覚すら覚える。

くらくらしそうな程の色気だ。

「そんな……逃げるなんて」

「ないと言いきれる?」

 アーネストと言葉を交わす機会はあまりなく、こうして触れ合うことは夢にまで見たことだというのに。

 いつになく饒舌な彼に戸惑い、顔を俯けていれば、 アリスの白い首筋を辿るように指先で撫でた後、触れていた部分に唇でも触れる。唇の柔らかな感触が首筋に伝わった。

「駄目! アーネスト様……まっ…あ!」

 決してするべきでない何かが始まる気配を感じとり、そっと振り解こうとすれば、両手を頭の上で強引に纏められた。

 若干、焦りが混じった目で見つめながらも、アーネストはアリスの胸元を少しだけはだけさせると、カプッと首筋に甘く噛み付く。

「抵抗したら跡を付けてしまうよ?」

「やっ……そんなところには止めてください!」

「そうだね。噂になってしまうからね。僕は別に構わないけれど」

 本当に好きな相手に誤解されても良いのかと口をついて出そうになったが、アリスは咄嗟に口を噤んだ。

「なら、僕の言うことを聞いてくれる?」

 にっこりと満面の笑みを浮かべたアーネストは不機嫌そうに髪をかきあげた後、アリスの耳元で脅迫するように囁いた。

 怒っている? 何が、彼を怒らせたの? 何をしてしまった?彼がこうなった理由に心当たりはなかった。エスコートの後に好きにして良いと言っただけ。そもそも、彼が怒ったらどうなるかなんて自分は知らない。

 ──だって、昔から避けられていたのだもの。

 彼が何かを伝えようとしていたのにアリスは恐れ多くも遮ってしまった。

「アリスに触れたい」

「えっ……」

「嫌だ、とでも?」

 アリスの戦慄く桜色の唇にアーネストの長くスラッとした綺麗な指先が誘うように触れる。

「婚約者同士なら皆やってることだ」

「でも、今までこんなこと一度も……んっ…」

 容赦なく重なってきた唇が、熱を擦り付けるように触れ合わされる。すり……と唇同士が触れては離れてが繰り返されて。

 ──初めての口付けなのに……。こんな訳の分からないまま?

「んっ……んぅ…」

 逃げようとするアリスを予測してか、顎は固定され持ち上げられて、強引な口付けを施されている。

 ──なんで? どうして、こんな……! 彼はルチア様が気になっているのではなかったの?

 アーネストがあの娘を見初めたのではないかという判断理由は至極真っ当なもの。

 アリスに向ける彼の表情は、綺麗で完璧に作られた笑みだ。いつの頃からか本音を見せなくなってしまった彼。それとも最初からか。

 そして、ルチアに対する態度。アリスに向けるそれよりも幾分か打ち解けたように見えた光景は今でもはっきりと思い出すことが出来る。

 現実と状況を測って鑑みた結果、アリスはルチアに負けていると、そう判断を下していた。

 言い換えてしまえば、出会ったばかりのルチアに劣る程、婚約者同士の仲が冷めていたということ。

 ──本当は嫌……。仲が上手く言っていないのに、婚約者の立場を続けるなんて。でもそんなこと許される訳がなかった。

 これは政略結婚なのだから。

「ふっ……ん、んぅ……いやぁ…」

 薄く張っていた涙の膜が決壊する。大粒の涙がぽろぽろと頬を伝っていく。

 何を悲しいと思って涙を流しているのかアリスですら分からなかった。思いが通じてないのにこんなことをしているからかもしれない。

「はぁ……逃げないで」

 いくら顔を逸らそうとしても、後頭部に差し込まれた手で固定されて、唇は深く繋がったまま。

 相手は男性だ。女の力では適う訳がないというのに、無駄に抗う。ぐっと力を入れて、彼の胸板を押していれば、それ以上の強い力で抱き竦められた。

 ──怖い。

 ぞっとした。このまま抵抗出来なかったら、どうなってしまうのか、男の力に叶わないことに焦りが込み上げて来る。

「んっ……アーネスト様…っ」

「っ……アリス……!」

 かき抱く手つきは余裕がなくて、アリスの細い腰を掴んで引き寄せれば、自分の胸が彼のそれと合わせられる。圧迫された胸を彼に押し付けてしまい、顔中が熱くて仕方がない。

 不可抗力とはいえ。こんな、胸を押し付けるなんてはしたない真似。

 襲ってくる羞恥心と抱き締めてくれた彼の温もりにときめく心。

 ──既に手遅れだわ。私。

 その間、ずっと重なっていた唇はまだ触れ合ったままで、時折角度を変えながらゆっくりと貪られていた。

 全てを奪いつくそうとするような情熱的な口付けで、アリスの唇を味わい、堪能するように擦り付けては甘く噛み付く己の婚約者。

  シーツをぎゅうっと握り締めながら軽く目眩がした。唇に伝わる熱が、その感触が、全てが。

「いやぁっ……もっ、やめ…」

「まだ、だよ」

 長い、キス。

 優しくてこちらを思いやるようではあっても、情熱的なキスは執拗な程で、何度も繰り返された。ちゅ……っと小さく可愛らしい音だけではなく、官能的な響きをした水音を立てながら、もっともっとと口付けを揺すられる。

 ──駄目……おかしくなる!

 ついには舌がぬるりと口腔の中へと侵入し、舌すらも触れ合った。くちゅくちゅと音を立てながら舌先から奥へと擦り付けられる。

  華奢で小さなアリスの顎を指で固定して、ゆっくりと唇を食む男の唇は、笑みの形をつくっていて。

「……!」

 お腹の奥がきゅんと疼いたような気がして、思わず身体がふるりと震える。

「僕とこんなことをして恥ずかしい?」

僅かに離された唇。触れそうで触れない距離感で囁く声と、微かな吐息の感触。

 彼の唇が僅かに濡れているのを目にして、アリスの顔は一瞬にして赤く染め上がる。

 ──今、私。確かにこの人とキス……していたのね。

 それは酷く恥ずかしくて仕方なかったが、それ以上に心地良かった。

 ──どうしてキスをされているのか、とか今はどうでも良いわ。

 理由など気にしても意味がないのだ。アリスが婚約者によそよそしくされているという事実はどっちにしろ変わらないのだから。

 ようやく終わったキスの後、押し倒されたままの体勢からころりとベッドの上に転がった。

「僕を煽ったのは君だ。泣かせてしまったけど、後悔はしていないよ」

 涙に濡れたアリスの頬を撫でる手はとても丁寧で、壊れ物を扱うようだったけれど。

 なら、最初からこんなことをしなければ良かったのに。

 ──こんな、無理矢理するなんて。

「アリス」

「……っ、待って、ください」

 腰を抱き寄せようとした手から逃れようと身を捩る。

「どうか、これ以上は……。アーネスト様。もうこれ以上は私には……」

「可愛かったよ、アリス」

 身を震わせるアリスを宥めるように背中を摩ってくれる。優しい手つきにふいに絆されそうになる。

 ──駄目よ。この人はただの婚約者である私にこんなことが出来る人なんだから。

 どうして、こんな男性を好きになったのだろう。

 ──そんなの私が一番知っていることよ。

 アリスにとって幼い頃からの婚約者は、同志のような存在でもあったからだ。男女の雰囲気は一切なかったけれど。

 どうしてこんな風になってしまったのだろう?

 そっと背を支えられて起き上がったアリスは、熱の篭った目と出会った。

「可愛い」

「あ……」

 頬に落とされたキスに胸を押さえるアリスはその意味を知らなかった。


 その目は何なのだろうか?火傷してしまいそうなくらいの熱の籠ったその瞳は。

 自分の好きな相手以外とでも、そういうことが出来てしまうくらいなのだから、きっとそれは男性の欲に違いなかった。

 ベッドの上で押さえ付けられて強引に唇を重ねられて、それだけで終わる訳がないだろう。

 アリスの目からはらはらと涙が零れ落ちていくのを見たアーネストは、何故か傷付いた顔をしていた。

 この日、アーネストはこれ以上、アリスの体を奪うことはしなかった。

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