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92/121

90:吾輩は誇り高き野良猫である。※ただし逆さ吊り状態

ジャンル:純文学〔文芸〕


作者:燦々SUN&もっしゃん


あらすじ

吾輩は野良猫である。このコンクリートジャングルにおいて、狩りに生きる孤高の野良猫である。たとえ罠にかかって逆さ吊りにされていようとも、誇り高き野良猫なのである。……誰か助けてください。あぁ、頭に血が、血が……!


※燦々SUNともっしゃんのリレー小説です。「猫」「ひも」「不可抗力」をキーワードとして短編を書きました。


キーワード

日常 猫 ひも 不可抗力 リレー小説形式の短編


掲載日

2019年 05月14日 19時23分


文字数

4,622文字


URL

https://ncode.syosetu.com/n8682fm/



感想

 以前燦々SUNさんの作品からこれ探していたら見つからなくて、実はリレー小説でもっしゃんさんが投稿していたという。


 ……さらに言うと純文学ジャンルだったのか。

 コメディだとばかり……!


 ええっと、面白いよ。うん。

 この紹介エッセイ、百合や異類婚姻譚率の高さをたまにネタにしてるけど、猫モノも多いよね。


 野良猫と言う孤高のイメージが既に逆さ吊り状態という絶体絶命のようで、すでに笑いを誘発させるタイトル。

 タイトル出オチである。


 もはやこの作品のオープニング、

『吾輩は猫である。誇り高き野良猫である。

 この厳しいコンクリートジャングルにあって、人間に媚びることもなく……』

 コレがオチのための前振りにしか見えないのがステキである。


 猫のイメージ、カッコいい、かわいいイメージなどに次ぐ要素としての『おばか』な感じを楽しんで貰えると良い。



もう7月ですってよー。


ξ゜⊿゜)ξ ノ ⌒◇ <えいっ、ころころ。


――0.061%

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ξ゜⊿゜)ξ <筆者のメイン小説をよろしくですの!
i521206
― 新着の感想 ―
[一言] 猫好きには堪らない作品ですねこれは!!!www 個人的には、猫こそがツンデレの最高峰だと思っていますw
感想一覧
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