72:世界の時が止まったので、とりあえず全裸になって走ってみた
ジャンル:空想科学〔SF〕
作者:青水龍
あらすじ
ある日の朝、世界の時が6時59分で止まってしまった。俺以外の人たちも止まったまま動かない。そんな世界で俺はまず、全裸になって街を走ってみた。――が、俺以外にも動ける人間がいたようで……
キーワード
R15 青春 冒険 ギャグ 男主人公 現代 ファンタジー? SF? 時間停止
掲載日
2020年 03月17日 23時03分
文字数
3,199文字
URL
https://ncode.syosetu.com/n2412gc/
感想
もうね、タイトルからして出オチもいいとこなんですがね。
この作品を読んだわたしの感想を添付しますね。
『わかる。
世界の時が止まったら、とりあえず全裸になって走ってみるしかない。
めっちゃわかる。』
これにつきる。
世界の時間が止まり、他の全ては動かずに自分だけ動けるならどうする?
金目のモノを盗む?
美人探してエロいことする?
道行く全てのオッサンの額に油性ペンで『肉』って落書きする?うん。ぜひ国会議員とか芸能人相手にやりたいところだ。
それもいつかはするだろう。
だが、それはそれとして最初にすることは、とりあえず全裸になって走ってみることだ!
と、わたしは声を大にして言いたい。いや、別にわたしやこの作者さん、この作品の主人公が露出狂であると言いたい訳ではない。
おそらく人類の半分はこれに賛同してくれると信じている。
主に男性という意味で。
これに頷ける人は、この作品が楽しめるだろう。
頷けない人は、ははは、男はバカだなあと思いながら読んでくれると良いと思う。
コロナウイルスでみなさん外出できずにお暇かと思いますのでね。暇つぶしを支援しましょうか。
紹介の文面を短めにして、感想返しを放置させていただくことで、更新頻度をあげようかと思いますの。
という訳で次は明日零時に更新ですのよー。
ξ゜⊿゜)ξ ノ ⌒◇ <えいっ、ころころ。
悲報、転生しちゃった。




