71:マッチョ売りな少女
ジャンル:コメディー〔文芸〕
作者:壬崎菜音@壬生菜
あらすじ
どこからともなく現れた数十人のマッチョと少女。そしてそれに目をつけられた可愛そうな町のお話。
キーワード
企画競作 マッチョ 篭城 勘違い
掲載日
2011年 11月02日 19時17分
文字数
4,247文字
URL
https://ncode.syosetu.com/n1542y/
感想
恐らく紹介する中で最も古い作品であろう、2011年の作品である。わたしがなろうを読み始めたのは2013であったはずなのでそれよりも古い作品と言うことになるわけだ。
童話と言えばリメイクやパロディネタの宝庫である。ライトノベルで言えば、『オオカミさんと七人の仲間たち』(オオカミさんシリーズ)など好きであった。
この作品『マッチョ売りな少女』は『マッチ売りの少女』のパロディであることは明らかである。
コメディを書くような作者なら、当然このマッチョ売りというタイトルが思い浮かんだことがあるだろう。実際に書いたり書こうとしたかどうかは別として、幼女に「マッチョ、マッチョを買っていただけませんか?」と言わせたい、あるいはそういう作品を読みたいというのは当然の欲求だ。
わたしも気になって調べたのである。なろうの検索機能で『マッチョ売り』と入力し、この作品に出会ったのであった。
うむ、この作品は真に完璧なマッチョ売りであった。
次は12日ですね。
ξ゜⊿゜)ξ ノ ⌒◇ <えいっ、ころころ。
これは全裸で走るしか無い!




