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46/121

45:くじらと、

 土曜日仕事忙しいとその夜にあげるの忘れるよね!

 っていうか完全に寝落ちしました。

ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕


作者:砂臥 環


あらすじ

大庭那智にはくじらという幼馴染みがいる。

高校三年、皆先の選択を迫られていた。


キーワード

日常


掲載日

2019年 09月20日 19時16分

最終投稿日

2019年 10月05日 10時00分


文字数

19,968文字


URL

https://ncode.syosetu.com/n5397ft/



感想

 砂臥さんの作品は、大きく分けて2つのタイプがある。

 1つは、コメディ寄りの異世界恋愛。もう1つは現代舞台の純文的な作風の話。後はリレー小説とかエッセイもやっていて、アクティブだなあと思う。

 作品としてはどれも面白いですよ。最初は砂臥さんお得意の異世界恋愛から短編1つ紹介しようと思ってたのだが。

 『くじらと、』ギリギリ2万字いってないじゃん!と気づいたので、純文学寄りのこちらになったという。


 この作品について、作品紹介者として言えることは、『砂臥さん、あらすじとタグがシンプルすぎるだろう、それ』であるかなと。

 うーん、ちょっとあらすじを記してしまうか。


 主人公の大庭那智は高校3年生、卒業後の進路を決めかねている。彼女の幼なじみ、くじらは放浪癖のある男子。1学期末、彼はまたいなくなった。

 好意を寄せられる同級生の石戸、くじらが好きだが、彼や自分の気持ちに確信の持てない那智。

 3人の恋心の行く先は、そして彼らの選ぶ人生とは……。


 的な。恋愛要素ありだが、どちらかというと1ファクターに過ぎず、青春の悩みとか進路が大きな主題である話です。


 何が好きって、恋愛メインでないバランスであったり、海沿いの割と昔からある喫茶店という舞台がそもそも好きなんですけどね。


 わたしは、以前この作品の感想を書いたときに、『いずれまた読ませて頂きますね。』と書いた。

 うん、今この文を書くためにもう一度読んでも、この作品の空気感は美しく、また彼女たちの悩みもまた尊き青春だなと感じる作品でした。

 ありがとうございます。



次回もちょっと週の頭が忙しくて遅れるかも。遅くとも木曜日にはあげられるようにします。


ξ゜⊿゜)ξ ノ ⌒◇ <えいっ、ころころ。


百合がちゅっちゅするだけの話ですね!

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ξ゜⊿゜)ξ <筆者のメイン小説をよろしくですの!
i521206
― 新着の感想 ―
[一言] FOOOO!!!! くじらと、FOOOO!!!! 私ももくじらと、大好きですよ!! むしろこれこそが砂臥さんの真骨頂だと私は思っています。 こういう思春期の微妙な年代の子の心理描写を書かせた…
[一言] 前回のつこさん。の時もそうでしたが、今回もよくぞこの作品を取り上げてくれましたですよ。 思い出してみると、この作品に感銘を受けて、感想を書いたことが、砂臥さんとの交流の始まりだったんですねー…
[一言] うわぁ! 紹介ありがとうございます!! まさかの『くじらと、』……!! 滅茶苦茶色々予想してて、『くじらと、』は「くじら死んでないからないでしょw」とか思ってたんですけど……(予想ではウニ…
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