2:【作者退会削除】ドリスとノーマ、砂糖とドーナッツ
さすがに一作品しかない状態で放置するのは悲しいので、連投なのである。
今週だけは日刊か隔日くらいであげる予定。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕
作者:t
あらすじ
同じ部屋で暮らすドリスとノーマ。二人の週末の習慣
そして百合
キーワード
日常 現代 百合
掲載日
2019年 05月13日 20時59分
文字数
1,583文字
URL
https://ncode.syosetu.com/n8233fm/
感想
紹介エッセイ2件目にして、誰も知らない作品が入ってくると言うね!まさに急転直下。
なんで誰も知らないと言えるかって?この作品、これを書いている現在、ブクマと評価してるのわたししかいないんだもの(爆)
この作品を良いと思ってくれるかどうかで、わたしのこのエッセイの価値が決まってしまう気がしますね!うひゃー!
さて、『ドリスとノーマ、砂糖とドーナッツ』について。タイトルだけで洒落た百合モノの気配がする。すでに好み。
洒落た百合モノとは何か。まあ、どんなジャンルだって文学的なモノもエンターテインメント的なモノもあるんだけどさ。
百合モノってなんか文学的なモノ多くないですかね?百合漫画短編とかのイメージなんですが、行間を読ませるというか、余韻を読ませるというか。絵画で言えば印象派?
ヘンな言い方すれば何も面白くないのに、あー、良かったわーとか、尊いわーとか思っちゃう。
この作品がそれ。20代前半から半ばくらいの百合カップル、その日常のひとコマを、たったの1500字で描いた作品ですよ。
原義的な意味での「やおい」、ヤマも無く、オチも無く、イミも無い作品。でもそこには豊潤な2人の関係性が、2人の会話と印象的なドーナッツとコーヒーを通じて感じ取れるのだ。
はい、第3回は!
ξ゜⊿゜)ξ ノ ⌒◇ <えいっ、ころころ。
お、わたしの『友人』の作品がきましたね。
最近やった非公式企画でわたしが一番好きなやつですわ。