30:猫と竜
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕
作者:アマラ
あらすじ
猫達と、猫に育てられた竜の物語
キーワード
*キーワードが設定されていません
掲載日
2013年 09月06日 13時34分
文字数
16,649文字
URL
https://ncode.syosetu.com/n9397bt/
感想
書籍化作家さんの短編であり、この話自体も続きが書かれて、書籍化している作品である。
累計短編ランキングでも7位に位置する作品であり、ここで改めて紹介する必要があるのかという気もするのであるが、そもそも累計ランキングを短編で検索する人は少ないだろうし、もう6年も前の作品なのでね。
知らない人もいるだろうし、ぜひ読んで欲しいとも思う。
キーワード未設定なので、なんとなくキーワードかなと思うところを並べてみようか。
ねこ、こねこ、ケットシー、ドラゴン、幼竜、家族、ショタ王子、クロニクル
こんな感じだろうか。
うむ、第1話以来になるが、これだ。
「そんな小動物、しかも子供(雛)とか出せば可愛いに決まってるでしょ-!」と負け犬の遠吠えをするくらいしか出来ない。
しかもクロニクル(年代記)だから仔竜➡成竜で、主人公最強じゃないですかー!
と、書籍化作家さんのセッティングの強さについてびくんびくんする。
一方、わたしはなまこを書いている。うーん……。
まあ、ストーリーももちろん面白いのでね。ほっこりしつついい話じゃねーですかーって感じで素晴らしい。
短編にしてはそこそこボリュームあるし、気に入れば続きも、書籍出てますんで、がっつり楽しめる作品かと。
なんだかんだでもう30作品。つぎはー。
ξ゜⊿゜)ξ ノ ⌒◇ <えいっ、ころころ。
百合ですね!何回目だもー。ラストのイラストがかわいい。




