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21:さよならセンチメント

ジャンル:現実世界〔恋愛〕


作者:石田灯葉


あらすじ

青井透子は、幼馴染・白山陽太に恋をしていた。

でも、ストレートに伝えるのが怖くて、いつも、伝わるはずもないような遠回しな方法でばかり、思いを投げつけている。


そんなある日、透子の親友で陽太のクラスメイト・赤崎七海が、陽太のことを好きだとほのめかすようなことを言って来て……?


王道青春ラブコメ短編!

夏の1キュンとして楽しんでいただければ嬉しいです。


山崎あおいさんの「さよならセンチメント」を聴いて、妄想を膨らませて書きました!

(歌詞などは引用しておりません。)


キーワード

スクールラブ 日常 青春 ラブコメ 幼馴染 キュン じれじれ 可愛い 夏 学園 少女漫画 短編 三角関係 美少女 吹奏楽


掲載日

2019年 08月25日 14時32分


文字数

8,979文字


URL

https://ncode.syosetu.com/n2470fs/



感想


 多様なジャンルを読み、その作品を紹介しているわたしだが、どうしても好みというものはあり、全く読まないタイプの作品群がある。

 日間現実世界恋愛ランキングである。


 いや、恋愛モノの話を結構紹介しているのでは?

 と思われるかもしれないが、別に恋愛要素そのものが嫌いでは無いのだ。


 こう、なんというかですね……。

「特にイケメンでもない男性主人公が、超美人なヒロイン(たち)に理由も無く(あるいは些細な事で)ベタ惚れされ、向こうから告白されたり、べたべたされたり、時にはヒロインが超金持ちだったりもし、それはそれとしてR18ではないのでセックスシーンはなし」

 という作品、それもタイトルからそれと分かるような作品を読む気がしないのである。

 例えば……そうだなあ。

『泣いてた幼女に飴ちゃんあげたら、数年後に超絶美少女になって告白してきた件。 ~おおお、お兄さん!わたしと結婚してくだしゃい!(噛んだ)』

 とかそんな感じ。……ここまで突き抜けるとコメディ分野にあったら読みたいかもしれない。


 で、この話。女主人公だけどさ。やっぱり主人公が告るのが本来の王道なのでは!

 イチャイチャするのを書くのでは無く、告白するまでを書くのが本来の王道なのでは!

 と再認識させられる感じです。


 告白する勇気がなかった女子高生が、勇気をだして告白する話。星の数ほどありふれたネタだろうけど、たまにはド王道もどうかね。この作者さん、文章は透明感あって上手いので非常に読みやすいしね。


 最後に、わたしがこの作品に書いた感想をそのままコピペしてしめましょう。


すっぱーーーーーーーーーーい!


あまーーーーーーーーーーーい!


死んだ。ぐふぅ。



はい、次。なんだかんだで週2回なら安定して継続してますね。


ξ゜⊿゜)ξ ノ ⌒◇ <えいっ、ころころ。


大好きな書籍化作家さんの短編。ロリババア×非常食!

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ξ゜⊿゜)ξ <筆者のメイン小説をよろしくですの!
i521206
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