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混ざり合ってしまうように  作者: モリリン
2/4

混合2

初めてメバチコになりました、


今日は休みだ、土曜日は部活があるが日曜日はオフだ、見たい番組は七時から始まるし録り溜めしておいた番組も底をつきた、昼ご飯も食べたが眠たくならない、つまりなにが言いたいかって?


………………………………………………暇だ。


美術部で出されている課題も終わって、することがなかったし、たまには美術部らしいことをしてみたいと思う

と、いこうことでスケッチブックと鉛筆と消しゴムを持って外に出た、行き先は特に決まってないがぶらぶらしていると河川敷についた、しばらく眺めがいい場所を探して見つかった階段横の傾斜の緩やかな草むらに座り、スケッチブックを広げて鉛筆をはしらせる

僕はあまり集中力が持たない人間だったが、今回だけは、集中力がそれなりに続いたので、自分が納得いく絵を描くのに時間がかかった。

スマホなどを忘れていることに気づき近くにあった時計塔をみた河川敷の近くにある大きなものだ。

所々欠けたり緑色になっていたりしていたがそれもそのはず、かなり昔からあるらしく、僕のお爺さんも物心付いた頃には建っていたと言う。

時計塔は煉瓦作りだが木材のような温かみもある不思議な塔だった、時計塔の針は五時を示してした。

僕は満足感が得られたので帰ろうとしたときに気づいた、河川敷の向こう側に居る僕のよく知る人に…………あの子だ、

少しの間見ていると見ている方角から大きな声が聞こえた、

保存が出来ないせいでやる気を何度か失いましたかなり長めに書いたものが一瞬で消えるなんて。

ってことで1話を何回かに分けて書きます。

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