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混ざり合ってしまうように  作者: モリリン
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混合

えっと、、イメージが固まりません


僕は美術部に入部した、中学一年の話……好きな人がいた、その人はどんな人とも仲良くできて僕には何より輝いているように見えた、だが僕には恐らく興味もないだろうし、夢を見るだけ無駄だとも知っている、だけどその人が…あの子が頑張って自分の入った部活を一年として頑張っているのを美術部のグランド側の窓から見るだけでも嬉しくなっただが、少し寂しくとも思えてきた、小学校の頃とは変わっていくかのように思えたし、一緒にいたい、二人だけで話たい。

そんな希望、とも言える思いだけが僕の胸を締め付ける 僕は少しずつ見ることを止めていった、諦めようと何度も考えた、それでも諦めようとするたびに、


もっともっともっともっと一緒にいたいと…………





だけど僕には勇気がないから

どうせ無理だって決めつけている

そんな自分をみて虚無感を感じていた、

このままずーっと独りで僕は大人になってもこの性格は変わろうとしないのかもしれない、、、、

もしかしたら僕は既に大人と言えるような歳、にもなっているのかもしれない、だが今の僕は変われないんだと決めつけている、人に合わせて自分を隠して、悔しい。


友達からのおかしなノリで叩かれたりそれでも笑うことでしか自分の立場を持てない、辛い


もう誰でもいいから、愛して醜い自分を

感情なんて消えてしまえばいい そうするしかこの渦巻く感情を抑えられないのだと

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