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ま、じ、か!
初小説です!下手ですが、がんばって書いていきたいです!
何かおかしくないか?
そう気付いたのは産まれてすぐのことだった。
言ってみれば、「転生じゃん!やった!まじか!レッツファンタジー!」なんてことを最初は考えてましたよ。
しかしこれは考えてなかった…
この両親や兄、その他の男からの異常な愛があるなんて…
………………
「あーー疲れたーーー…」
仕事帰りに1人寂しく帰る私は桜井奈緒と平凡な名前です。
だらだら家に帰っているところでダンボールを発見し覗き見ると…
なんとそこには猫がっ!猫がっっ!
大事なことは2回言わないとね。
私は可愛いものが大好きだ。
いや、愛してるとも言える!!!
もちろん猫も愛している!!!
少し汚れているが、衰弱した様子はないので連れて帰ろうと抱き上げた瞬間、猫が光り始めた…
これは…病院かな…?
動物病院に連れて行くべきか、自分が病院に行くべきか迷っている間に少しずつ意識が落ちていった…