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人類のカタチ

作者: たいやき
掲載日:2025/10/15

私達は理性と欲望の2つを持ち合わさってできている。イマニエル・カントという哲学者が「純正理論批判」という本の中でそんな事を言っている。理性と欲望という成分が私達の中にはある。そして私はここから1つ言いたい。この2つの成分の割合は常に50:50なのかという疑問が浮かんでくる。私の意見は常に一定なわけ無いと考えている。たとえば、勉強をすることを理性、遊ぶことを欲望としたときに私達は勉強しただけの日に関しては、理性の割合が高かったと言える。その逆もあり、欲望の割合が高い日もある。これは自然なことであると思っている。なのに、人的要因によって、どちらかの割合が高い状態を強制させられる。1週間ならまだ高い状態を保つことができるかもしれない。しかし、一年という長い期間だと(とくに受験という期間)精神状態に影響を及ぼす。影響とはなにか。それは私が考えるに、理性と欲望の2つの成分が鬱という第3勢力によって飲まれてしまう。その後は何も行動をしなくなり、虚無となる。私はそんなことには絶対になりたくない。これこそ夏目漱石の「こころ」という作品の中で出てきた「精神的に向上心のないやつはバカだ」ということになってしまう。そうならないように、私は遊ぶことを許容して日々を過ごしている。

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