表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

とてもちいさな贈りもの ~旅立ち編~

作者: Gyou

旅立ち編のほかになにかあったかな? 旅立ちの時、あなたは何を贈りますか?

「さよなら」を笑ってあなたに

「さよなら」を笑ってあなたに

「寂しくない」と云えば

「悲しくない」と云えば

それは嘘になるけれど

それが私にできるたったひとつの贈りもの


あなたと過ごした日々はとても楽しかった

あなたはいつも笑顔で

悩みなど遠くの海へ叫び飛ばしてまっすぐ歩いていた

あなたの笑顔が

あなたの笑い声がとても好きだった


「さよなら」を笑ってあなたに

「さよなら」を笑ってあなたに

「寂しくない」と云えば

「悲しくない」と云えば

それは嘘になるけれど

それが私にできるたったひとつの贈りもの


これから始まる日々はきっと素晴らしい

だからいつも笑顔で

大きな夢と希望に向けて瞳を輝かせていこう

あなたの笑顔が

あなたの笑い声がずっと好きだから


いつかまたあなたに逢える

笑顔に逢えると信じて

「さよなら」を笑って

桜の舞う季節とき






 あるハンバーガーチェーンがスマイル0円といメニューを出していた李、高橋優さんのうたにあるように、正に笑顔はなによりの贈りものであり、コミュニケーションツールとして最高のものだと思っています。この作品はOp.020ですから、私が詩を書き始めたころ、高校生の頃のものですが今も思いは変わりません。心からいつでも笑える人生を歩めるように。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ