表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
普通のJKが異世界に転生したら?  作者: リクルート
2/23

2話「冒険の準備」

リクルートです(再投稿)

題名通り、冒険の準備の回です

では、どうぞ

ある日、変な時計を拾い、なぜか異世界に飛ばされ、勇者になってしまった私、小梅涼花こうめすずか前の世界では、普通の高校でした、これからどうなるんでしょうか…




レイン「さぁ、城下町についたよ」

涼花「わぁぁ!」

目がキラキラ

涼花「人が沢山居て、賑やかです!」

レイン「目標の店へ行こう」





レインのRPG講座スタート!

レイン「RPGでは、大きく分けられて、3つの店があるんだ、1つ目は武器屋、文字通り、武器が揃ってる、2つ目は防具屋、これも、防具が売ってる、3つ目は道具屋だ、これは大事だ、道具屋に体力を回復する為の、薬草等が売ってるんだ」

涼花「薬草は知ってます!体力を回復させるやつ!」

レイン「そう!他にも、解毒草やMPを回復させる、魔法のエキス、たまに、体に装飾する装備が売ってる店もあるんだ」

涼花「道具屋は大事ですね」




道具屋にて

カランカラン!

店主「いらっしゃい!」

レイン「王様に300Gを貰ったよね?隣町までは、初期装備で大丈夫なはずだ」

涼花「そうなんですか」

レイン「じゃ、薬草を10個買おう」

涼花「10個もですか!?お金なくなりますよ!」

レイン「心配は無用、薬草は1つ5Gなんだ、10個買っても250は残るよ」

店主「薬草10個ね、まいど!」

涼花は薬草10個手に入れた

レイン「旅の準備はこの程度でいいだろう…では、私はここでさよならだ」

涼花「えぇ?もうですか?これから何したらいいか…」

レイン「心配しなくていい、これ…俺が作った、冒険の書を読むといい」

涼花「ありがとうございます」



カランカラン!

レイン「じゃ、また会う日があったら会おう!」

涼花「今までありがとうございました!」

ペコリ

レイン「じゃ!」

城の方へ向かってゆく

涼花「まずは、隣町に行かないと…!」




遂に、始まった異世界生活…

あれ?私、モンスターと戦った事ない……どーしよー!

冒険の準備の回なのであんまり、面白みがなかったですが

次回からは戦いが入ってきますので

よろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ