17.初めてのクエスト 後編
前回の続きとなっております。生暖かい目で見て頂けますと幸いです。
◇
異世界に来てから3日目。
俺は仲間たちと共に、”ゲンショの森”での討伐クエストに来ていた。
討伐対象であるゴブリン10体は既に倒しているので、残りはスライム10体で完了となる。
スライムを探しに森の奥へと進んでいった。
途中、森の中で開けた場所があったので、しばらく休憩していると、
ナビたんが魔物をGETしたいと何度何度も言うので
俺のPを100P使用して、ナビたんに”モンスターテイム初級”スキルを譲渡した。
クロ、シロ、キーの奴隷少女3人にもそれぞれ”モンスターテイム初級”スキルを譲渡した。
今後は彼女たちを常に守ってくれる相棒が必要となるだろう、そう考えての措置だ。
それと、何故か今日は”モンスターテイム初級”の取得Pが300P必要となるところ、
100Pで済んだこともあるが。
その結果、少女達3人が思わず泣くほど、感極まって泣いてしまったので、俺はその間3人を抱きしめ続けた。
この絵面だけ見てみると、俺捕まりそうだな、現行犯逮捕で。
ここが異世界でよかった。
その間、俺が創ったモンスターである”クリム”と”ホワイト”は
周囲から魔物が出てこないか警戒してくれていたようだ。
ナビたんはと言えば、この時ばかりは神妙な顔をしていたが。
彼女たちが泣き止み、もう大丈夫だと言ったので、
俺たちは、クエストの次なる目標である、スライム探しを再開するのであった。
◇
クリムを先頭にして森の奥へと進んでいるが、特に魔物との遭遇はなかった。そのせいで、ナビたんは「ぶーぶーっ!!」と再び不機嫌になっていたが。
森を突き進んでいくと、森の天井が大きく開けており、そこには光りが差し込んでいる大きな湖があった。
大きな湿地帯が広がっており、そこには無数のスライムがいたのである。
青色のスライムが大半だが、中には色違いのスライムも見える。
まさに、スライムの楽園と言えるだろう。そこかしこに、スライムスライムスライムである。
「おおーっ!!スライムたくさんGETできるのっ!!スライムマスターに近づけるのっ!!」
ナビたんにとっては案の定大喜びだったが。
その光景を見たクリムは、
「んなああぁっ……な、なによっ……これぇ!?」
絶句していた。
1日目のとき、クリムは、スライム達が1匹の動物の死骸に群がって
ぬめぬめと咀嚼する光景が忘れられないのだろう。
クリムの刀を持つ手がブルブル震えていた、スライム以上に。
このままだと、クリムが一匹残らずスライムを駆逐しそうな勢いである。
白騎士であるホワイトは、こんな状況でも
これまで以上に周囲を警戒してくれているので、大変に心強い。
そんな混沌とした状況の中、
「あ……あの、スライム……かわいい……」
普段は余り話さない白髪少女のシロがかわいいと呟いた、珍しい。
シロの視線の先を追うと、白いスライムがうねうねと草か何かを食べている最中だった。
青いスライムと違って、白いスライムは何処か神秘的に見えた。気のせいだろうか。
白いスライムは普通のスライムと違って何か違うのだろう。
生憎俺は、鑑定など相手の情報を知ることのできるスキルは持っていないので、
このスライムの情報が分からないのだ。 鑑定スキルを取得しようとしたが、
”鑑定眼初級”からでも、500Pが必要だったので、断念していたのだ。
いずれは手に入れる予定だが。
唯一情報を知っていそうなナビたんは、
「どのスライムをGETしようかなっ~!」
とあっちこっちに目を輝かせているので、
聞けば「すぐにGETするーっ!!」と言いそうなので、むやみに聞けなかったのだ。
「……あの白いスライムは、ホワイト・スライム、光魔法初級のスキルを持ってるわね、それ以外特に変わったところは見えないけど」
すると、黄髪少女”キー”が横合いから俺とシロに助言をしてくれたのだ。
俺は、キーが自分から俺に向かって話しかけてくれたことは今までで一度もなかったので、少し驚いたが。
「キーは、あのスライム達のステータスとか分かるのか?」
「まあ……ね、昔から相手のステータスとか、勝手に見えちゃったから……全部分かるわよ」
どうやら、キーは鑑定眼スキルを持っているようだ。
それもけっこうな良いものをである。
俺は、クロが自分からギルドカードを見せてくれた以外、他の少女のスキルなどを確認していないので、キーがこの鑑定眼スキルを持っていること自体を知らなかったのだ。
しかし、これは嬉しい。今後はキーに鑑定を頼めば色々と教えてくれるだろう。
「そっか、それじゃあ、あの黒いスライムとかは分かるか?」
「ええっと……あれはダーク・スライムね。闇魔法初級を持っているわ、それ以外は普通のスライムと同じステータスね」
「じゃあ、あの黄色いスライムはどうなんだ?」
「あのスライムは、イエロー・スライム。電撃魔法初級を持っているわ、ステータスも普通のスライムと同じだけど……」
ふむ、白、黒、黄のスライムが一同にめぐり逢えるなんて珍しいな。
俺が、白、黒、黄のスライムを交互に見やっていると、
「ねえ……まさかとは思うけど……こいつらをテイムするの?」
どうやら、キーは俺が考えていることが即座に分かったようだ。
「そう、そのまさかだ」
「えっ……?テイム……?」
シロは未だに理解していないようだが。
このスライムの色違い3匹を、それぞれ3人の少女達にテイムしてもらうつもりだ。
色違いのスライムって、けっこう優秀そうだし。
それに、それぞれ少女の髪の色と似ているから、いいんじゃなかろうか。とても安直だけども。
「おーーいっ!!みんなーーーーっ!!俺の近くに集合してくれーーーっ!!」
俺は、周辺に散らばっていた仲間達をこちらに大声で呼んだ。
色違いスライムをGETするための作戦会議のためだ。
大声を出したことによって、スライムは逃げるかと思ったが、特に目当てのスライムは逃げることもなく、
草を咀嚼しているようで安心した。
しばらくすると辺りから、クリムとホワイト、クロが走ってきてくれた。
「マスターっ!?どうしたのっ!!……敵襲っ!?」
「ご主人様、いったいどうかされましたか?」
「ヒデキ様……?どうしたんですか?」
どうやら俺の身に何かあったのかと心配して来てくれたみたいだ。 ナビたんは来なかったが。
「違う違う、今から相談したいことがあるんだ」
詳しいことは省いて、内容だけを説明すると、皆喜んで賛成してくれた。
クリムは、いやいやながらも最終的には同意してくれた。
ツンデレの鏡である。
ちなみにクリムは、俺とキーが話し込んでいる間に、あっという間に普通のスライムを20匹ほど倒していた。
クリム曰く衝動的に倒したくなったらしい。何それ怖い。
また、クリムがスライムを10匹以上倒したので、称号”初めてのスライム狩り”をパーティメンバーが得ていた。
おかげで俺たちはまたまた経験値を得て、レベルアップしたので、いいこと尽くしなのだろうが。
後でスライムのドロップアイテムとか拾っておかないとな。
残るナビたんは今何をしているのかと、辺りを見回してみると、
モンスターテイムを発動しまくっており、ナビたんは自身の大きさと一緒のスライムや
一回り以上大きいスライムを既に10体ほどテイムに成功したらしく、
スライム達と楽しそうに戯れていた。
正確には、ナビたんがスライムにまみれていて、ぬちゃぬちゃである。うん、なんかエロ同人みたいなことになっててるけど。
スライムに害はなさそうだし、ナビたんは放っておいてもいいだろう。
◇
というわけで、色違いスライムをテイムにすることに決めたので、話し合いの結果、以下の事が決まった。
シロと俺がホワイト・スライムを担当。
クロとクリムがダーク・スライムを担当。
キーとホワイトがイエロー・スライムを担当。
それぞれスライムをテイムしてもらうつもりだ。
基本は、まず俺やクリム、ホワイトが目標に接近して攻撃を加え、死なない程度に叩き込む、
弱ったところを、シロ、クロ、キーがモンスターテイムを発動するのである。
こうして俺たちの、初めてのモンスターテイムが始まった。
◇
こうして激しい戦闘の結果―――というわけもなく、あっさりとテイムは成功した。
どうやら、目標となるスライム達は草を一生懸命に頬張っていたので、
俺たちに気付いていなかったようで、あっさりと一撃が決まった。と言っても、剣の柄で叩いただけなのだが。
そして、シロ、クロ、キーがスキルを発動させて、
ホワイト・スライム、ダーク・スライム、イエロー・スライムをそれぞれテイムを成功させたのであった。
◇
スライム達のテイムも成功して、クエストの目的であるスライム討伐のクエストも
既にクリムが10匹以上討伐していたので、
皆でスライムの核を拾ってもらい、俺のアイテムボックスに放り込んだ。
これで、今回のクエストは2種類とも成功となる。幸先いいスタートだろう。
それに新たな仲間となった、スライム達。
これからは、こいつらも一緒に鍛えていかないといけないな。
さて、帰る手段だが、もちろん徒歩である。
ワープとか言うスキルもあるにはあるが、もちろん、Pがないので、徒歩である。
ちなみにスライム達は、生物に分類されるので、アイテムボックスに入れようとしたが、無理だったのだ。
ああ……モン●ターボールがあれば欲しい……。
もちろん、あるなら使いたい、超使いたい。ボールをおっきくしたり、小さくしたりしてみたいっ!……が、現状ないので。
スライム達をそれぞれの飼い主となった、クロ、シロ、キーが手で持って連れて帰ることになった。
スライム自体の大きさは、さほど大きくなく、小さいサッカーボールぐらいの大きさなので、
クロ、シロ、キーといった少女でも十分持てる大きさなのだ。
一方、ナビたんはと言えば、未だにスライムをどんどんテイムしまくっていた。
よく見ると、新たな称号欄に
”スライムとお友達”、”スライムベテランマスター”の称号がそれぞれ手に入っていたのである。
称号は、取得時にパーティメンバーにも自動的に配布されるので、ナビたんのお陰なわけだが。
凄い、素直にすごいとは思うが。
それはともかく、俺たちはもう帰らなければならない。
最終的にスライムを引き連れている数が50体以上という凄い事になっていたので、
それをナビたんに指摘すると、
「やだーっ!!ナビたんはっ、スライムマスターを目指すんだもんっ!!」
「ポ●モンだって、6匹しか手持ちに連れていけないでしょう!?選びなさいよっ!!」
と俺が必死に言いくるめたので、
ナビたんは渋々スライムを6匹まで減らしたのである。
俺は”異世界言語理解スキル”によって、どうやらスライム達の言葉もわかるらしく、
ナビたんとスライム達が分かれる際に、
「ぴぎーーーっ!!(ナビたんさまっーー!!)」
「ぴぎぴぎーっ!!(いかないでっーー!!)」
「ぴぎいいいい!!(みすてないでっー!!)」
との言葉が聞こえた。 うん、全然俺悲しんだりはしないけどな。罪悪感はあるけども。ナビたんのせいだから。
◇
ナビたんは、この湖を去る際に何度も何度も後ろを振り返りながら
「ありがとーーっ!!みんなーっ!!ナビたんは、またかえってくるからーっ!!」
どこぞのアイドルみたいな台詞を叫んでいた。
まあ、ナビたんは50匹以上テイムした中から、スライムを6匹選んだので、
帰りも勿論、ナビたんのみというわけではない。
俺の後ろには”ナビたん”に選ばれし”スライム達”がぞろぞろとついて来ることになった。
それはまあいいのだ。
しかしだな、スライム達の足が”超遅い”ので、俺がナビたんの代わりにスライムを持ってあげることになったんだよ。
木とか草に引っかかるからさ。
スライム一匹はそれ程重くないのだが、6匹いればすんごい重い。
白騎士が見かねたのか、自らの盾にスライムを3匹乗せて移動してくれたので、
俺はだいぶ楽になったのだ。
こうして、俺たちは、新たな仲間(スライム達)を加えて、
デルヘナ村に帰るのだった。
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今回倒した魔物:スライム20匹
スライム:平均Lv3相当 ×20匹
取得経験値:
6Exp ×20匹= 120Exp
取得したアイテム:
スライムの核×20個
取得した称号:
初めてのスライム狩り:(スライム系に与えるダメージが10%上昇する)
スライムとお友達:(スライム系に対するテイム率が10%上昇する)
スライムベテランマスター:(仲間のスライム系の能力値を20%上昇させる)
新たにテイムしたモンスター達:9匹
ホワイト・スライム Lv3 主人:シロ
ダーク・スライム Lv3 主人:クロ
イエロー・スライム Lv3 主人:キー
スライム Lv3 : 主人;ナビたん
スライム Lv3: 主人:ナビたん
スライム・ソード Lv3: 主人:ナビたん
スライム・ガード Lv3: 主人:ナビたん
ファイア・スライム Lv3: 主人:ナビたん
サファイア・スライム Lv3: 主人:ナビたん
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今回の冒険で達成したクエスト:
1,スライム10匹の討伐 (証明:スライムの核10個提示)
スライム一体につき、銅貨1枚。 ⇒スライムの核20個 入手
2,ゴブリン10体を討伐 (証明:ゴブリンの布10枚提示)
ゴブリン一体につき、銀貨1枚。 ゴブリンの布12枚 入手
入手金貨:
銅貨20枚
銀貨12枚
合計残高:金貨5枚、銀貨80枚、銅貨20枚
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●現在までのステータス一覧
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NEW!!
名前:ヒデキ・イケダ Lv7⇒Lv8 次のレベルアップまで 586.1Exp
種族:異世界人間
所持金:金貨5枚、銀貨68枚、銅貨20枚(アイテム袋に収納中)
HP:41 MP:26 攻撃力:21 守備力:22 素早さ:21 賢さ:43 運:43
称号:異世界からのサラリーマン(Exp取得の際、経験値が10%上がる)
他の称号:初めてのスライム狩り(スライム系に与えるダメージが10%上昇する)
初めてのゴブリン狩り(ゴブリン系に与えるダメージが10%上昇する)
スライムとお友達:(スライム系に対するテイム率が10%上昇する) NEW!!
スライムベテランマスター:(仲間のスライム系の能力値を20%上昇させる)NEW!!
取得スキル:オリキャラクリエイト、剣術初級
特殊スキル:異世界言語理解、アイテム∞ボックス、
総取得P:1811.3P
総取得CP:500
残P:181.3P
残CP:0
現在順位 259/973位 前日比 DOWN-3位
持ち物:仕事道具が一式入った鞄、スマートフォン、財布、新刊ライトノベル7冊が入った紙袋…etc
(スマートフォン以外、アイテム∞ボックスに収納中)、スライムの核×23個、錆びた短剣、錆びた剣、棍棒…背広のジャンパー、ズボン、ホワイトシャツ、ネクタイ、ボクサーパンツ…etc
服装:冒険者男(軽装服)一式
冒険者ランク:F
戦力評価:F+
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NEW!!
名前:クリム Lv7⇒Lv8 次のレベルアップまで 697.1Exp
種族:人間♀
創造者:ヒデキ・イケダ
HP:40(+5) MP:25(+2) 攻撃力:34(+6) 守備力:29(+6) 素早さ:30(+5) 賢さ:24 運:43
称号:ツンデレる少女(創造者と共に戦闘すると、Exp取得時、2倍になる)
他の称号:初めてのスライム狩り(スライム系に与えるダメージが10%上昇する)
初めてのゴブリン狩り(ゴブリン系に与えるダメージが10%上昇する)
スライムとお友達:(スライム系に対するテイム率が10%上昇する) NEW!!
スライムベテランマスター:(仲間のスライム系の能力値を20%上昇させる)NEW!!
外見:美少女ツンデレAセット(髪型:ロングヘア―赤、赤目、体系スマート、性格:ツンデレ)
取得スキル:火魔法初級、剣術初級、回復魔法初級、俊足、体力強化、逆鱗
装備:冒険者女の軽装服、ナビたんが選んだ下着類etc、対火マント、日本刀
合計使用 CPキャラクターポイント=200
冒険者ランク:F
戦力評価:E-
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NEW!!
名前:ナビたん Lv不明 次のレベルアップまで 不明 exp
種族:不明
HP:不明 MP:不明 攻撃力:不明 守備力:不明 素早さ:不明 賢さ:不明 運:不明
称号:不明
他の称号:初めてのゴブリン狩り(ゴブリン系に与えるダメージが10%上昇する)
初めてのスライム狩り:(スライム系に与えるダメージが10%上昇する)NEW!!
スライムとお友達:(スライム系に対するテイム率が10%上昇する)NEW!!
スライムベテランマスター:(仲間のスライム系の能力値を20%上昇させる)NEW!!
外見:ピンク髪、ツインテール
取得スキル:不明、モンスターテイム初級 NEW!!
装備:魔法少女の服、ステッキ etc
冒険者ランク:F
戦力評価:不明
テイムモンスター:
スライム Lv3 (取得スキル:吸収)
スライム Lv3 (取得スキル:吸収)
スライム・ソード Lv3(取得スキル:鋭利、吸収)
スライム・ガード Lv3(取得スキル:硬化、吸収)
ファイア・スライム Lv3(取得スキル:火魔法初級、吸収)
サファイア・スライム Lv3(取得スキル:水魔法初級、吸収)
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NEW!!
名前:クロ(仮名) Lv7 次のレベルアップまで 129.8Exp
種族:人間 (奴隷)
HP:22 MP:19 攻撃力:15 守備力:17 素早さ:16 賢さ:23 運:25
称号:生への渇望(HPが30%以下になった時、元の能力値を2倍にする、但し効果はMPに比例する)、
初めてのゴブリン狩り(ゴブリン系に与えるダメージが10%上昇する)
初めてのスライム狩り:(スライム系に与えるダメージが10%上昇する)NEW!!
スライムとお友達:(スライム種族に対するテイム率が10%上昇する)NEW!!
スライムベテランマスター:(仲間のスライム種族の能力値を20%上昇させる)NEW!!
外見:黒い髪、ロング
取得スキル:モンスターテイム初級
装備:村娘の服、一式 、歩きやすい靴
冒険者ランク:F
戦力評価:F-
テイムモンスター:
ダーク・スライム lv3 (闇魔法初級、吸収)
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NEW!!
名前:シロ(仮名) Lv5⇒Lv6 次のレベルアップまで 27exp
種族:人間 (奴隷)
HP:20 MP:16 攻撃力:15 守備力:14 素早さ:13 賢さ:19 運:22
称号:飽くなき探求心(飽きることがない探求心により、取得経験値が20%上昇する)
初めてのゴブリン狩り(ゴブリン系に与えるダメージが10%上昇する)
初めてのスライム狩り:(スライム系に与えるダメージが10%上昇する)NEW!!
スライムとお友達:(スライム系に対するテイム率が10%上昇する)NEW!!
スライムベテランマスター:(仲間のスライム系の能力値を20%上昇させる)NEW!!
外見:白い髪、ロング
取得スキル:モンスターテイム初級
装備:村娘の服、一式 、歩きやすい靴
冒険者ランク:F
戦力評価:F-
テイムモンスター:
ホワイト・スライム Lv3(取得スキル:光魔法初級、吸収)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
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名前:キー(仮名) Lv5⇒Lv6 次のレベルアップまで 148exp
種族:人間(奴隷)
HP:17 MP:21 攻撃力:13 守備力:15 素早さ:12 賢さ:26 運:23
称号:貴族の再興(スキル鑑定眼の効果を2倍に上昇させる)
初めてのゴブリン狩り(ゴブリン系に与えるダメージが10%上昇する)
初めてのスライム狩り:(スライム系に与えるダメージが10%上昇する)NEW!!
スライムとお友達:(スライム種族に対するテイム率が10%上昇する)NEW!!
スライムベテランマスター:(仲間のスライム種族の能力値を20%上昇させる)NEW!!
外見:黄色い髪、ロング
取得スキル:鑑定眼初級、モンスターテイム初級
装備:村娘の服一式 、歩きやすい靴
冒険者ランク:F
戦力評価:F-
テイムモンスター:
イエロー・スライムLv3 (取得スキル:電撃魔法初級、吸収)
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名前:ホワイト・ナイト Lv4⇒Lv5 次のレベルアップまで 70 exp
種族:白騎士♀(リビングアーマー)
創造者:ヒデキ・イケダ
HP:57 MP:24 攻撃力:23 守備力:40 素早さ:15 賢さ:20 運:17
称号:白き騎士(主と共に戦闘を行う時、攻撃力と守備力が2倍になる。)
初めてのゴブリン狩り(ゴブリン系に与えるダメージが10%上昇する)
初めてのスライム狩り:(スライム系に与えるダメージが10%上昇する)NEW!!
スライムとお友達:(スライム種族に対するテイム率が10%上昇する)NEW!!
スライムベテランマスター:(仲間のスライム種族の能力値を20%上昇させる)NEW!!
外見:白騎士 指揮官セット
取得スキル:光魔法中級、剣術中級、盾術中級、体力強化中級、精神耐性中級
装備:白騎士専用セット一式、白の長剣、白のラウンドシールド、対闇魔法のマント
戦力評価:E
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名前:エレナ Lv5 次のレベルアップまで 86 exp
種族:人間
HP:20 MP:24 攻撃力:11 守備力:12 素早さ:11 賢さ:21 運:18
称号:王家の血筋に連なる者(パーティーを組んだ相手のステータスを20%上昇させる)
他称号:折れぬ心、復讐心
外見:青髪、ショート
取得スキル:鑑定眼上級、秘匿中級、薬草学初級、料理中級
装備:村娘の服、一式
冒険者ランク:F
戦力評価:F-
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ステータスなどは後で更新致します。 次回の内容は、未定です。 次回更新予定日 9/14
●修正
9/13 ビッグミニスライムをスライム・ガードに修正致しました。
9/14 ステータスを追加・更新しました。
9/15 シロのセミロングを変更しました。
9/17 ナビたんの外見を変更しました。